2050年カーボンニュートラル達成には、特に食品業界での取り組みが重要です。
しかし、省エネや再エネ検討で止まっている企業も多いのではないでしょうか。
カーボンニュートラルとは、排出された温室効果ガスを吸収・固定してゼロ排出を目指すことです。カーボンリサイクルは、排出された二酸化炭素を資源として分離・再利用することを指し、脱炭素化と産業政策の両立を図る重要な手段です。
本セミナーでは、一般社団法人カーボンリサイクルファンド 事務局長の道明、当社 代表取締役COOの大島が、食品業界の最新事例を交え、カーボンリサイクルの概要を紹介します。カーボンニュートラル社会の実現、すなわち持続可能な未来を築くための第一歩として、ぜひ本セミナーをご活用ください。
■登壇者■
道明 昌哉(一般社団法人カーボンリサイクルファンド 事務局長)
大学卒業後、三菱化成社(現三菱ケミカル社)に入社。
主に経理畑を歩み国内外の現地法人のCFOを経て2年前からグリーントランスフォーメーション(GX)を推進する部門に移り、国内外のGX関連政策を調査し、社内の関連部署に広め、補助金等の活用を推進するとともに会員となっているGX関連団体の管理も担当。
今年の4月からカーボンリサイクルファンドにて循環炭素社会の考え方を広く知って頂くことを目指す一方で会員の皆さまには広い意味でのカーボンリサイクルに貢献できるように活動中。
大島康治(株式会社RDサポート 代表取締役COO)
大学卒業後、日清製粉株式会社に入社し法人営業を担当。
その後株式会社リクルートエージェントへ転職し、求人企業開拓及び転職希望者のサポートを経験。
より求職者・求人企業に寄り添える仕事を目指すため、2012年に株式会社RDサポートへ入社。
2018年取締役就任。2023年代表取締役COO就任。
立教大学文学部心理学科卒業
金沢工業大学イノベーションマネジメント研究科修了(MBA)
■こんな方におススメ■
・カーボンニュートラルやSDGs等に関する施策・対策を任されている責任者、担当者
プログラム
※約30分の動画となります
・気候変動の現状とカーボンニュートラルに向けた取組み
・CO2を資源に!カーボンリサイクルとは
・進む!カーボンリサイクルの導入
・業種横断連携とカーボンリサイクルファンドについて
【視聴特典】
動画視聴後にアンケートが送信されます。
ご回答をいただいた方にはウェビナー資料(一部抜粋版)を差し上げておりますので、ぜひご協力よろしくお願いいたします。
参加費
無料