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特別会員開催イベント

令和6年度肝炎等実用化研究事業公開報告会 科学と医学が織りなす未来の肝炎医療

本事業では、肝炎治療実績の大幅な改善につながるような成果の獲得および普及を目指し、基礎から実用化までの一貫した研究開発を推進しています。本公開報告会では、肝疾患領域研究を支える発見や最新の肝炎医療の話題を紹介するとともに、この事業で令和5年度に創出された主な研究成果等を含めた近年の研究開発の進展について広く社会の皆様に分かりやすく紹介いたします。
令和6年度肝炎等実用化研究事業公開報告会   科学と医学が織りなす未来の肝炎医療

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日時 令和6年10月12日(土)13:00~16:45 

会場
オンライン開催
詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

事前登録制
お申込み締め切り:令和6年10月9日(水)正午まで

プログラム

時間 内容
13時00分~13時05分 開会挨拶
林紀夫(AMEDプログラムスーパーバイザー)
13時05分~13時10分 来賓挨拶
安田正人(厚生労働省 健康・生活衛生局 がん・疾病対策課 肝炎対策推進室 室長)
13時10分~13時15分 本報告会の趣旨説明
座長 中川美奈(AMEDプログラムオフィサー) 花岡文雄(AMEDプログラムオフィサー)
13時15分~13時45分 最新のB型肝炎ウイルス研究 ~細胞侵入の仕組みを解き明かす~
渡士幸一(国立感染症研究所 治療薬・ワクチン開発研究センター 治療薬開発総括研究官)
13時45分~14時15分 B型肝炎創薬研究から臨床応用へ ~HBV RNAを標的とした新規治療薬の開発~
田中靖人(熊本大学大学院生命科学研究部 消化器内科学講座 教授)
14時15分~14時45分 ヒトiPS細胞を用いた肝臓オルガノイドの技術革新 ~解き明かされる肝病態とHBVが原因となる肝発がん機構~
朝比奈靖浩(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 肝臓病態制御学 教授)
14時45分~15時00分 休憩
15時00分~15時30分 C型肝炎治療の現状と課題 ~薬剤耐性変異解析に基づいた個別化再治療による難治例の克服~
黒崎雅之(武蔵野赤十字病院 院長)
15時30分~16時00分 NAFLD/NASHからMASLD/MASHへ ~脂肪肝の新しい概念と個別化医療へ向けた取り組み~
中川勇人(三重大学大学院医学系研究科 消化器内科学 教授)
16時00分~16時30分 肝硬変治療に向けた核酸医薬品開発 ~硬い肝臓を柔らかく~
金山朱里(昭和大学 細胞外マトリックス研究所 准教授)
16時30分~16時45分 [本日のまとめ]
中川 美奈(AMEDプログラムオフィサー)

参加費

無料

定員

500名 ※事前登録制。定員になり次第お申し込みを締め切らせていただきます。

主催

主催:日本医療研究開発機構、後援:厚生労働省

お問い合わせ先

<公開報告会に関するお問い合わせ> 令和6年度肝炎等克服実用化研究事業公開報告会運営事務局(株式会社Piic内) ※事務局業務を外部事業者に委託しています。 〒141-0031 東京都品川区西五反田8-4-13 五反田JPビルディング2F co-lab五反田with JPRE S06 TEL: 03-6822-5350 FAX: 03-6822-5350 amed-kanen1012 “AT”piic-inc.com ※e-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。 <事業に関するお問い合わせ> 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 疾患基礎研究事業部 疾患基礎研究課 e-mail:hepatitis“AT”amed.go.jp ※お問い合わせはe-mailでお願い致します。 ※e-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。
令和6年度肝炎等実用化研究事業公開報告会   科学と医学が織りなす未来の肝炎医療

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日時 令和6年10月12日(土)13:00~16:45 

会場
オンライン開催
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事前登録制
お申込み締め切り:令和6年10月9日(水)正午まで

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