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BRAVE 2019の特別賞「ライフサイエンス賞」に 「OptMedical」を選出しました(9/20)

LINK-Jは、Beyond Next Ventures株式会社が実施する技術者・研究者向け「BRAVEアクセラレーションプログラム」の"BRAVE 2019"にパートナー企業として参画しました。

パートナー特別賞として提供したライフサイエンス賞は、東京大学医学系および工学系のチーム「OptMedical」に贈られました。

2019_BRAVE.jpgLINK-J柴崎雅之(左)、東京大学 瀬野宏氏、富井直輝氏(中央)、LINK-J桑原智子(右)

「OptMedical」は、東京大学 医学系研究科 医療材料・機器工学部門の助教をされている富井直輝氏、および同大学の工学系研究科の特任准教授で医師の山﨑正俊氏が中心となるチームです。

AI技術を応用した高精度な心房細動診断システムの開発を行い、非発作性心房細動の治療成績を上げることを目指しています。

心房細動の原因を取り除くためには、心臓の内壁を焼灼し、電気回路を遮断することでリズムを元に戻す内科療法(カテーテルアプレ―ション)を行いますが、これには焼灼部位を特定することが必要です。

心房細動には発作性と発作性でないものがありますが、非発作性心房細動は、この焼灼部位の特定が難しいといわれています。このカテーテルアブレーションによる非発作性心房細動の治療成績を上げることがOptMedicalの目標です。

今回の選出に関わったLINK-Jの柴崎は、「OptMedicalは、高速度カメラと高輝度LED照明を用いて行う高時空間心臓光学マッピングにAI技術を応用することで、心房細動を高精度に診断できるシステムを開発しています。このシステムが実用化されれば、心房細動に苦しむ患者さんの治療に大きなインパクトを与えるはずです。今後の進展に期待しています。」とコメントしました。

「OptMedical」チームのメンバーは2020年春に米国サンディエゴで開催される世界最大級のライフサイエンスイベント「Biocom Global Life Science Partnering Conference」にLINK-Jと共に参加いたします。

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