2020年11月4日(水)、日本橋ライフサイエンスハブとオンラインにて「TECH for LIFE SOLUTION DAY 2020」を開催いたしました。(主催:株式会社INDEE Japan、共催:LINK-J)
本イベントはデジタルヘルスに特化したスタートアップ総合支援プログラム「TECH for LIFE」を締めくくる最終ピッチコンテストとなり、アーリーフェーズのスタートアップ9社が登壇しました。
最優秀賞:株式会社魔法アプリ
聴衆特別賞:リスク計測テクノロジーズ株式会社
魔法アプリは、不安症の治療方法として公共の場で行われる暴露療法を、VRを技術を用いてクリニック内などで実施可能にするデバイスの開発を進めています。
リスク計測テクノロジーズ株式会社は、エッセンシャルワーカーの多忙な現場に向けた、声だけで簡単に心の健康状態(マインドヘルス)を計測することができるソリューションを開発しています。
最優秀賞である株式会社魔法アプリには賞金300万円が贈られました。また聴衆特別賞であるリスク計測テクノロジーズ株式会社とともに、LINK-J会員の会費1年分&入会金免除も贈呈いたしました。
[登壇者]
津田 真吾(株式会社INDEE Japanテクニカル・ディレクター)
加藤 浩晃(デジタルハリウッド大学大学院 客員教授/アイリス株式会社 取締役副社長CSO)
田中 彩諭理(HERBIO CEO)※昨年のTECH for LIFE Solution Day最優秀賞
[登壇スタートアップ企業]
1. リスク計測テクノロジーズ株式会社
2. iMU株式会社
3. 株式会社トニジ
4. DeepEyeVision株式会社
5. Anywhere Health
6. アクシオンリサーチ株式会社
7. 株式会社魔法アプリ
8. 株式会社Musica.Works
9. リハミル
イベント詳細について、以下Tech for LIFEの公式サイトにてご覧いただけます。
TECH for LIFE 2020 SOLUTION DAY 開催レポート(外部サイト)
当日はオンライン100名、会場にも10名の方にご参加いただき、大変盛況な会となりました。
今回登壇したスタートアップ企業の今後の活躍にご期待ください!