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イベントレポート

「第10回デジタルヘルスセミナー」を開催(6/2)

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2022年6月2日(木)にオンライン配信と大阪会場のハイブリッド形式で「第10回デジタルヘルスセミナー」を開催しました。(主催:関西医薬品協会、LINK-J、大阪商工会議所 共催:関西健康・医療創生会議)

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 関西医薬品協会では、「関薬協ビジョン2025」の柱の1つ「イノベーション」の観点から、近年、活発化しているデジタルヘルスやビッグデータ、AIなどの製薬企業での取組みへの支援を行っています。

 関西でのライフサイエンスのさらなる発展を目指し、関西医薬品協会は、LINK-J、大阪商工会議所及び関西健康・医療創生会議の協力を得て、デジタルヘルスセミナーをシリーズで開催しています。このシリーズは「大阪道修町・東京日本橋連携プロジェクト」の一環として、両エリアのコラボレーションが進む仕掛けを盛り込んでいます。

 今般、第10回目のセミナーとして、国立循環器病研究センター理事・研究所長・望月 直樹氏から「健都におけるデジタルヘルスの取り組み」について、大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学寄附講座准教授・武田 朱公氏から「アイトラッキング式認知症評価アプリの研究開発・医療機器治験・海外展開まで」について、大阪大学サイバーメディアセンターセンター長・教授・下條 真司氏から「データ利活用でいのち輝く未来を」について、それぞれ講演がありました。また、講演後に坂田 恒昭氏(大阪大学共創機構特任教授)を座長としてパネルディスカッションが行われました。

当日は会場に17社24名が出席したほか、配信登録者数は382社703人でした。

LINK-Jでは今後も「大阪道修町・東京日本橋連携プロジェクト」として関西でもイベントを企画していきます。
次回は2022年9月28日(水)に開催予定です。詳細はこちら
奮ってご参加ください!

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