株式会社アスカコーポレーション(以下、ASCA)は、2025年11月5日(水)現地 / 2025年10月1日(水)~10月31日(金)オンラインにて、「開港の地で、翻訳・通訳の未来を切り拓く」をテーマに開催される、第34回JTF翻訳祭2025にてゴールドスポンサーを務めます。
当日はブース出展もしますので、現地でご参加される際は是非アスカコーポレーションのブースにもお立ち寄りください。
また、オンラインでは弊社開発部の早川威士が登壇するオンラインセッションもありますので、是非ご覧いただけますと幸いです。
弊社開発部 早川威士登壇のオンデマンドセッションについて
タイトル「翻訳を支えるテクノロジー」
概要:
本講演では、現代の産業翻訳のオペレーションとプロセスを支える技術的基盤について解説する。CATツールや翻訳メモリ、そして機械翻訳といった多様なテクノロジーの技術的背景を、ユースケースを交えて概説する。主な対象は産業翻訳のプロセスやシステムについて体系的に学びたい方や、翻訳について研究している学生を想定している。

登壇者プロフィール
早川 威士
株式会社アスカコーポレーション 開発部 ML/NLPスペシャリスト
関西大学 外国語教育学研究科 非常勤職員
機械翻訳および関連技術の研究開発に従事。第18回AAMT長尾賞(2023年)を中外製薬株式会社と共同受賞。
JTF翻訳祭とは?
JTF翻訳祭はユネスコが9⽉30⽇を「世界翻訳の⽇」と定めたことを祝う記念⾏事として1989年に始まりました。
2017年5⽉に国連総会でこの⽇を正式に「国際翻訳デー」とすることが決議されたことを受け、JTFは9⽉30⽇を「翻訳の⽇」と定め、2019年5⽉には(⼀社)⽇本記念⽇協会から正式に認定を受けました。
JTF翻訳祭は、翻訳者・通訳者、翻訳・通訳会社、クライアント企業、ツールベンダー、機械翻訳の研究者・技術者のための国内最⼤規模の翻訳・通訳イベントです。
第34回JTF翻訳祭の詳細・お申込みは下記URLより
https://www.34jtffestival2025.com/
お問い合わせ先
株式会社アスカコーポレーション 営業部