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投稿日:2024年01月15日投稿者:国立研究開発法人 日本医療研究開発機構

第3回 予防・健康づくり領域の 社会実装に向けたシンポジウム

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国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、経済産業省と連携し、「予防・健康づくりの社会実装に向けた研究開発基盤整備事業(ヘルスケア社会実装基盤整備事業)」で、予防・健康づくり領域における行動変容の科学的エビデンスに関する指針等の策定や、エビデンス構築のための新たなアプローチの研究方法の開発を推進しています。この取組の一環として、ヘルスケアサービスの社会実装の課題解決に向け、科学的なエビデンスに基づいて創る今後のヘルスケアの未来について議論するシンポジウムを開催いたします。

内容および事前登録については下記ポータルサイトをご覧ください。
https://healthcare-service.amed.go.jp/ 別ウィンドウで開きます

シンポジウム終了後のネットワーキングの時間にAMEDヘルスケア社会実装基盤整備事業の公募説明会を開催致します。ネットワーキングは現地参加のみとさせて頂きます。

https://www.amed.go.jp/koubo/12/02/1202A_00040.html 別ウィンドウで開きます


メニュー 内容
開会挨拶 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 理事長 三島 良直
基調講演 日本の医療における予防・健康づくりの重要性(仮)
一般社団法人 日本医学会連合/日本医学会 副会長 磯 博康
セッション1

エビデンスに基づく予防 ・健康づくりの現在地~医学会による指針作成とヘルスケアの今後~

【概要】
科学的エビデンスに基づくヘルスケアサービスの開発・利用を普及するため、AMEDが経産省と取り組む予防・健康づくり領域の有効性に関する指針策定および、その指針を活用した社会実装の仕組みについてステークホルダを交え、パネリストと参加者とで議論する。

【話題提供1】ヘルスケア産業育成の現状
経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課 課長補佐 小栁 勇太
【話題提供2】AMEDヘルスケア基盤事業の全体像と指針策定の現在地 
京都大学大学院 医学研究科 教授/AMED プログラムスーパーバイザー 中山 健夫
【話題提供3】海外とのヘルスケアサービス実装の差分と日本での基盤整備 
マッキンゼー・アンド・カンパニー・ジャパン パートナー 酒井 由紀子

【総合討議】
<モデレーター>
佐賀大学 医学部長/高血圧学会理事長/AMED プログラムオフィサー 野出 孝一
<パネリスト>
・京都大学大学院 医学研究科 教授 中山 健夫
・マッキンゼー・アンド・カンパニー・ジャパン パートナー 酒井 由紀子
・日本デジタルヘルス・アライアンス WG4 subAリーダー 小山 智也
・PHRサービス事業協会 サービス品質委員会 委員長 古屋 博隆
・健康長寿産業連合会 事務局長 樋口 毅
・厚生労働省 健康・生活衛生局(調整中)
セッション2

予防・健康づくりのサービスに求めるエビデンス~ステークホルダ毎のサービスへの期待のギャップ~

【概要】
利用者と事業者が考えるエビデンスについて調査から見えたギャップも含めてステークホルダーで議論する。

【話題提供1】サービス選択時に期待するエビデンス    
健康経営アライアンス 事務局長 神谷 直輔
【話題提供2】ヘルスケアに必要なエビデンスの基準    
PHRサービス事業協会 副会長 高木 俊明
【話題提供3】デジタルヘルスにおけるエビデンスの重要性
日本デジタルヘルス・アライアンス 会長 小林 義広
【情報提供】調査から紐解く求めるエビデンスのギャップ  
AMED 医療機器・ヘルスケア事業部 事務局 阿野 泰久

【総合討議】
<モデレーター>
国立循環器病研究センター 名誉所員/AMED プログラムディレクター 妙中 義之
<パネリスト>
・慶應義塾大学 経営管理研究科 教授/AMED プログラムオフィサー 後藤 励
・神奈川県 政策局 いのち・未来戦略本部室 未病産業担当部長 牧野 義之
・株式会社JMDC 上席執行役員 保険者支援事業本部 本部長 坂井 康展
・株式会社PREVENT 代表取締役 萩原 悠太

中締め 経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課 課長 橋本 泰輔

ネットワーキング
(現地のみ)

【情報交換】 
日経BP 総合研究所より全国ヘルスケアリテラシー調査結果紹介
AMED公募説明会(ヘルスケア関連)
※医師・アカデミア、サービス事業者、利用者、行政の皆様が情報交換できる場を設定致します。

【閉会挨拶】
日本医療研究開発機構 医療機器・ヘルスケア事業部 部長 桐部 仁志

【後援】経済産業省、厚生労働省

開催日
2024年02月13日 (火)

時間
13:00-17:00

会場
丸の内 丸ビルホール
東京都千代田区丸の内2丁目4-1 丸ビル7F・8F
【アクセス】
JR「東京駅」(丸の内南口)徒歩約1分
地下鉄 丸ノ内線「東京駅」地下道経由直結、千代田線「二重橋前駅」直結

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

申し込みの注意事項

現地およびオンラインでの参加が可能です。事前登録制となっております。定員に達し次第、事前登録を締め切らさせて頂きます。

お問い合わせ先

第3回 予防・健康づくり領域の社会実装に向けたシンポジウム事務局 TEL:03-5422-3271(平日10時00分~18時00分) FAX:03-5422-3272 お問い合せフォーム:https://support.nikkeibp.co.jp/app/ask_1501/p/378/ ※お問い合わせタイトルに「第3回予防・健康づくり領域の社会実装に向けたシンポジウム」とご記入ください。

開催日
2024年02月13日 (火)

時間
13:00-17:00

会場
丸の内 丸ビルホール
東京都千代田区丸の内2丁目4-1 丸ビル7F・8F
【アクセス】
JR「東京駅」(丸の内南口)徒歩約1分
地下鉄 丸ノ内線「東京駅」地下道経由直結、千代田線「二重橋前駅」直結

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

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