近年、様々な業界のデジタル改革が進む中、医療分野でのデジタル技術を活用した取り組みが急速に拡大しています。中でも、モバイルアプリやウェアラブル端末を活用したヘルスケアアプリは、従来の医療機器というハードウェアに新たな付加価値をもたらすサービスとして注目を集めています。
今回、スポーツ・医療分野におけるアプリコンテストをオンラインハッカソン形式で行うこととなりました。多様なバックグラウンドを持つ学生メンバーをマッチングしチームを構成します。
4日間で新しいアプリケーションの構築を目指し、最終的にはコンテスト形式で競い、優勝者には賞金を授与します。そして今回、元陸上競技選手 為末大様を始めとした豪華講師・審査員をお呼びしております。
本コンテストは新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、オンライン会議ツールremoを使用してフルリモートで行います。
申込締切
2020年8月2日(日)締切
プログラム
9月3日, 10日, 17日(すべて木曜)
18:30 集合
18:30-18:40 イントロダクション
18:40-19:10 特別講演
19:10-20:30 グループワーク
20:30 解散
9月24日(木)
18:30 集合
18:30-18:40 イントロダクション
18:40-20:10 プレゼンテーション、審査、結果発表
20:10–21:30 懇親会
テーマ
- スポーツ・医療分野におけるアプリケーション、及びそれに準ずる、例として以下のようなアプリケーション作成を目指します。
- スポーツアスリートの体調を管理するもの
- ドーピング防止に関するもの
- 遠隔でリハビリテーションを支援するもの
対象者
多様なバックグラウンドを持つ学生
参加費
無料
主催
主催:慶應義塾大学医学部健康医療ベンチャー大賞実行委員会
協力:一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)
お問い合わせ先
E-mail:contest@keio-antre.com