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【経済産業省主催】投資家がバイオベンチャーに求める非財務情報の開示とは?

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経済産業省生物化学産業課では、2017年より「バイオベンチャーと投資家の対話促進研究会」を開催し、バイオベンチャーの資金調達における課題の整理・環境整備を行ってきました。本年度は、バイオベンチャー自らが、投資家目線で必要とされる非財務情報を中心とした情報開示を進めるにあたっての手引きとなるべく、「情報開示ガイドブック(仮称)」を10月初旬公表に向けて整備しています。

本イベントでは、財務情報からでは企業価値評価が難しいバイオベンチャーの非財務情報の開示のあり方について、特に日本のバイオベンチャーの開示が求められる項目を中心に、ベンチャーおよび機関投資家による本音トークで、聴衆を巻き込み熱い議論を交わします。

【参加方法】
・事前登録制、無料
・事前にpeatixにて参加登録をお済ませください。
・ご登録いただいた方には、開催が近づきましたらpeatixメッセージにて視聴URLなどを送信いたしますのでpeatix内受信箱をご確認ください。

日時2020年9月15日(火) 17:30-19:00

会場
オンライン開催
参加申込(要事前登録)

(外部サイトが開きます)

プログラム

時間 内容
17:30 開会
講演「バイオベンチャーを取り巻く資金調達環境の現状と課題」
経済産業省生物化学産業課
17:40 パネルディスカッション「投資家がバイオベンチャーに求める非財務情報の開示とは?」

登壇者


モデレーター 野村広之進 氏
(そーせいグループ株式会社 IR&コーポレートストラテジー部長)

パネリスト

  • 関篤史 氏(武田薬品工業株式会社 グローバルファイナンスIR シニアディレクター)
  • 菊池勝也 氏(東京海上アセットマネジメント株式会社 責任投資部 ESGスペシャリスト)
  • 岩田俊幸 氏(ペプチドリーム株式会社 IR広報部長)
  • 宇佐美篤 氏(株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ 取締役・パートナー)
18:50 質疑応答
19:00 閉会

登壇者

登壇者プロフィール
nomura.png 野村広之進
2020年9月より現職。元みずほ証券株式会社シニアアナリスト。2016年 Thomson Reuters Analyst Award  ヘルスケア 1位 (銘柄選定)。2020年 日経ヴェリタス アナリストランキング 医薬品・ヘルスケア 6位 (バイオで1位)。2020年 Institutional Investor Biotechnology&Pharmaceuticals 6位 (バイオで1位)。 東北大学大学院修士課程薬学研究科修了後、2009年より三菱総合研究所で官民のヘルスケア戦略立案やM&A実行支援に従事。2015年からはシニアアナリストとしてみずほ証券にてバイオセクター担当。2017年以降、経済産業省の「バイオベンチャーと投資家の対話促進研究会」の委員などを務める。
seki.jpg 関篤史
武田薬品工業株式会社 グローバルファイナンスIR シニアディレクター。2005年東京大学薬学部卒業。東京大学大学院薬学系研究科修士課程修了の後、日本学術振興会特別研究員を経て2009年バークレイズ証券に医薬品業界担当アナリストとして入社。2016年UBS証券を経て、2019年より現職。2019年Institutional Investors The All-Japan Research Team調査(2019年)において、Biotechnology & Pharmaceuticalsセクターで1位。
kikuchi.png 菊池勝也
東京海上アセットマネジメント株式会社 責任投資部 ESGスペシャリスト。1989年早稲田大学政治経済学部卒業。1989年大和証券投資信託委託(株)入社。2013年まで約20年株式運用部門に所属しファンドマネージャーを務める。主として成長株ファンド、SRIファンド、バイオテックファンドを担当。2013年に調査部へ異動し金融・医薬品セクターなどをカバーする。調査部長を経てスチュワードシップ活動を担当。2019年に東京海上アセットマネジメントへ入社。経済産業省や東京証券取引所の研究会委員などを務める。
著作:
「環境と金融・投資の潮流(環境経営イノベーション)」(2011年中央経済社:共著)
「有価証券報告書の改正と資本コスト対話」(2019年9月月刊資本市場)
iwata.png 岩田俊幸
ペプチドリーム株式会社 IR広報部長。1982年、京都大学農学部を卒業し、自民党国会議員秘書を経て、1987年に証券界入り。1998年にバイオ担当アナリスト就任、2001年に新光証券(現 みずほ証券)で証券会社初のバイオ専門の企業調査チームを立ち上げチームヘッド。2014年にバイオベンチャーの株式会社ヘリオスに転職しIPOを経験、上場後はIR担当。2016年にネット証券のSBI証券で企業調査部を立ち上げ。2017年6月から現職。バイオアナリストは累計18年、日本バイオ産業の育成をライフワークとしてきた。
著書:「バイオ産業に投資せよ」(日経ラジオ社)
usami.png 宇佐美篤
株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC)取締役・パートナー。東京大学大学院薬学系研究科生命薬学専攻にて、博士号取得、薬剤師。三菱総合研究所を経て、2013年に東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC)に参画、現在取締役・パートナー。五稜化薬、Repertoire Genesis、エディットフォース、ミルテル、bitBiome、OriCiro Genomics,BUGWORKS RESERCHなど投資先9社の社外取締役を兼任。JST START事業プロモーターや、(一社)ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)のサポーターなどを務める。

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イベントについてのお願い


記録・広報などを目的として、イベントの様子を写真や動画で撮影する場合があります。あらかじめご了承ください。
内容等は変更になる場合がございますので、予めご了承ください。 登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。(2020年9月3日更新)

参加費

無料(事前申し込み制)

主催

主催:経済産業省
共催:一般社団法人 ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)

お問い合わせ先

LINK-J Email:contact@link-j.org

日時2020年9月15日(火) 17:30-19:00

会場
オンライン開催
参加申込(要事前登録)

(外部サイトが開きます)

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