なお、この取り組みは、産学官の連携をより強固にするとともに、基礎研究の成果から医薬品の開発への移行に資することから、医薬品産業の活性化に寄与するものです。
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42205_ext_26_0日時: 2023年1月18日(水)13:00-16:30
千里ライフサイエンスセンター 5階 サイエンスホール(豊中市新千里東町1-4-1)
オンライン
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申込締切
2023年01月17日(火)※定員になり次第、締め切ります。
プログラム
(1)講演「ポストコロナの次世代の創薬環境に向けて」
健康社会の実現に向けたスパイラル型研究の最前線
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
ヘルス・メディカル連携研究センターセンター長 國澤 純
次世代創薬を支えるデータ駆動型研究の最前線
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
バイオインフォマティクスプロジェクトPJリーダー 夏目 やよい
グローバルな遠隔研究を可能にする細胞創薬プラットフォーム「Mahol-A-Ba」
アステラス製薬株式会社
アドバンスモデリング&アッセイ研究室室長 岩岡 はるな
(2)特別講演
健康医療へサイエンスを社会実装に導いた軌跡
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所理事長 中村 祐輔
革新的な医薬品等創出に関する今後の展開について
厚生労働省医政局研究開発政策課課長 荒木 裕人
(3)講演「彩都における新たな研究開発の動き」
ATP調整薬による難病治療薬開発の現状と展望
株式会社京都創薬研究所代表取締役CEO 武蔵 国弘
生体内での医薬品の吸収予測、In-Situ型UVプローブを用いたアプローチ
日本バリデーション・テクノロジーズ株式会社CTO 武田 日出夫
定員
大阪会場50名
参加費
無料
主催
彩都産学官連携事業実行委員会
○ 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
○ 関西医薬品協会
○ 彩都(国際文化公園都市)建設推進協議会
○ 公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団
○ 大阪府
後援
内閣府、文部科学省、厚生労働省、経済産業省、国立研究開発法人日本医療研究開発機構、日本製薬工業協会、NPO法人バイオグリッドセンター関西、NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議、バイオコミュニティ関西、(一社)大阪府医師会、(一社)大阪府薬剤師会、(一社)大阪薬業クラブ、大阪商工会議所、(株)日本政策金融公庫、(一社)ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン〈予定〉
お問い合わせ先
住所/大阪市中央区伏見町2-4-6
TEL/06-6231-9191
E-mail/info@kpia.jp