会場は日本橋ライフサイエンスハブとなります。日本橋ライフサイエンスビルディング201会議室とは異なりますので、ご注意ください。(2/24)
日本から世界へ向けて、革新的な医療機器開発を目指す産・官・学・政の垣根を超えたネットワーキングイベント
Josh Makower氏(スタンフォード大学バイオデザイン新ディレクター・ファカルティー) の来日に合わせて医療機器開発関係者が集まり、世界に展開できる革新的な医療機器を日本で開発していくために繋がり、一緒にアクションを取っていくための機会です。
プログラム
時間 | 内容 |
17:30‐ | オープニング 小川 一弥 (AMDD 会長) |
17:40- | 講演 ① Josh Makower (Stanford Biodesign Director) |
18:00- | 講演 ② 前田祐二郎 (東京大学バイオデザイン部門 部門長) |
18:20- | ネットワーキング |
19:20- | クロージング 池野 文昭 (スタンフォード大学 主任研究員) |
Biodesign
2001年にスタンフォード大学のDr.Paul Yock(ポールヨック博士)らが、デザイン思考をもとにした医療機器イノベーションを牽引する人材育成プログラムを開始しました。このプログラムは、特定の既存技術や分野に依存せず、医療現場における未解決ニーズを出発点として、医学、工学、ビジネスすべてを融合しながら現場で本当に求められる医療デバイスの創出(=イノベーション)を目指しています。
Japan Biodesign
2015年10月にスタンフォード大学と日本の3大学(大阪大学、東京大学、東北大学)がプログラムディベロップメントパートナーシップを締結し、医療機器産業と連携しながら日本の医療機器イノベーションを促進する「ジャパン・バイオデザイン・プログラム」が発足しました。
社会人を対象としたフェローシップや学生向けコースなどを提供し、イノベーションを牽引する人材の育成を通して医療機器におけるイノベーションの活性化および日本の産業発展に寄与していきます。
AMDD
主に米国に本社をおく、または米国でビジネスを行う、医療機器や体外診断用医薬品(IVD)を扱う日本法人等が所属する業界団体です。日本が医療最先端の社会であり、すべての人がいつも最新・最善の医療を受けられるよう、価値ある医療テクノロジーと情報をお届けすることを使命としています。
参加費
事前登録制、 無料
主催
主催:米国医療機器・IVD工業会(AMDD)、Japan Biodesign
協賛:一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)