本フォーラムは、行政及び関係機関、研究機関、製薬関連企業及びベンチャー企業等との連携をより一層促進することをめざし、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所などにおける研究成果等、大阪北部(彩都)地域バイオクラスターをはじめとした大阪府内における産学官連携の取り組みを広く発表することを通じ、医薬品産業の活性化に寄与することを目的として開催するものです。
皆様のご参加をお待ちしております。
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「医療・健康 おおさか 産学官連携フォーラム2024」ご案内.pdf日時:2024年1月24日(水)13:00-17:00
オンライン
(外部サイトが開きます)
申込締切
2024年01月21日(日)※定員になり次第、締め切ります。
プログラム
開会のあいさつ 大阪府副知事 (予定)
(1)講演「メディカルサイエンスとヘルスサイエンスの融合」
基調講演「健康をささえる、かなえるを、大阪から、世界へ(仮題)」
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
医薬基盤研究所 所長 片桐 豊雅
「ゲノム情報を活用したがん免疫治療の最前線」
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
難病・免疫ゲノム研究 プロジェクトリーダー 清谷 一馬
「日本発の核酸医薬品創出に向けた探索技術の開発と応用」
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
人工核酸スクリーニング プロジェクトリーダー 笠原 勇矢
「健都からはじまる、栄養・食品・身体活動研究の新ステージ」
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
理事 兼 国立健康・栄養研究所 所長 瀧本 秀美
「AI技術が切り拓くデジタルヘルス・ニュートリション」
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
AI栄養 プロジェクトリーダー 荒木 通啓
「国立循環器病研究センターが目指すオープンイノベーション」
国立研究開発法人 国立循環器病研究センター
オープンイノベーションセンター長 宮本 恵宏
(2)特別講演
「全ゲノム解析等に関する今後の展望について」
厚生労働省 医政局 研究開発政策課 課長 中田 勝己
(3)講演「彩都における新たな研究開発の動き」
「神経難病を中心とした、人工核酸を最大活用する核酸医薬創薬の現状と展望」
ルクサナバイオテク株式会社 代表取締役社長CEO 佐藤 秀昭
「大阪創薬研究センターの設立と今後の展望」
大塚製薬株式会社 取締役
研究部門担当(兼)大阪創薬研究センター長 周藤 俊樹
参加費
無料
定員
会場:申込先着100名,オンライン視聴:なし
主催
彩都産学官連携事業実行委員会
○ 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
○ 関西医薬品協会
○ 彩都(国際文化公園都市)建設推進協議会
○ 公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団
○ 大阪府
後援
内閣府、文部科学省、厚生労働省、経済産業省、国立研究開発法人日本医療研究開発機構、日本製薬工業協会、 NPO法人バイオグリッドセンター関西、NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議、バイオコミュニティ関西、(一社)大阪府医師会、(一社)大阪府薬剤師会、(一社)大阪薬業クラブ、大阪商工会議所、(株)日本政策金融公庫、(一社)ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン、(一社)健都共創推進機構
お問い合わせ先
住所/大阪市中央区伏見町2-4-6
TEL/06-6231-9191
E-mail/info@kpia.jp