Menu

特別会員開催イベント

AI

紙文書からはじめるAIトランスフォーメーション:既存の業務フローを活かした、現実的なAI導入ステップ

ビジネスの現場には未だ紙文書や非構造化データが溢れています。本ウェビナーでは既存の業務フローを維持しながら、LLMなどの最新技術を活用した効率化・デジタル化の実践的なアプローチをお伝えします。特に紙の実験ノートや現場での記録、非構造化データの活用に焦点を当て、システム刷新なしで始められるDX推進の具体例をご紹介します。

日時 2024/12/12(木) 12:00 ~ 13:00

会場

オンライン

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

プログラム

こんなことをお話します

OCRによる紙からデータへのスムーズな連携
大規模言語モデルによるPDFやHTMLに記載された情報の構造化
・AI導入に必要なアノテーションや評価基盤の支援体制

こんな方におすすめ
様々な理由から紙文書を利用し続ける必要がある方
・既存業務を残しつつAIを導入したい方
・大量の非構造化データの活用方法を検討されている方

登壇者

株式会社JIYU Laboratories 代表取締役 高野 泰朋
元・東京工業大学特任准教授、東京大学国際オープンイノベーション機構のサブ知財マネージャー。「研究者を、もっとジユウに!」というミッションのもと、2018年に株式会社JIYU Laboratoriesを創業。博士課程のときに自身が直面した「論文を素早く大量に読むことが大変」という課題を解決するために起業し、論文要約AI「Paper Digest」を開発。100万人を超える研究者に利用され、Nature系の学術情報ソリューションコンペで非欧米圏からの初優勝をはたした。現在は、革新的な電子実験ノート「Jikken Note」の開発に注力している。従来の完全電子化とは一線を画し、紙の実験ノートの良さを活かしながら、手書きデータの検索機能や、実験前リスクアセスメントのワンクリック化など、研究現場の実態に即した機能を実現した。研究開発のDX化を推進しながら、現場の研究者の使い勝手を第一に考えた製品開発を行っている。

fuku株式会社 代表取締役 山田 涼太
東京大学で農学部から工学部へと転じた経歴持つ、学際的な視点を有する起業家。 AIによる科学研究の自動化(AI駆動科学)を目指し2018年にfuku株式会社を創業。 専門文書からの情報抽出やライフサイエンス関連のデータベース構築を中心に取り組み、創薬AIの学習データ構築プラットフォームやロボット実験施設の解析自動化に携わっている。 一般社団法人ラボラトリーオートメーション協会のコアメンバー。 AIと科学の融合による新たな可能性の開拓に情熱を注いでいる。

接続情報
参加申し込み完了後、connpassページ上部の「参加者への情報」にZoomリンクが表示されます

参加費

無料

主催

fuku株式会社

お問い合わせ先

https://fuku-inc.connpass.com/event/338647/

日時 2024/12/12(木) 12:00 ~ 13:00

会場

オンライン

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

pagetop