生体分子の高純度精製法として用いられる『密度勾配遠心法』の基本と、4月15日に販売開始した、密度勾配遠心作業を自動化し生産性の向上を実現する新製品『密度勾配自動作製装置OptiMATE Gradient Maker』についてご紹介します。
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● 開催日時
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2025年5月21日(水) | 13:00~13:30
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● 概要
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近年の医薬品開発において、新規モダリティとして高純度なウイルスベクターや細胞外小胞(EV)、そして脂質ナノ粒子(LNP)などの生体高分子ナノ粒子が広く活用され、これらを高純度に精製できる密度勾配遠心法の利用ニーズが高まっております。
『密度勾配自動作製装置OptiMATE Gradient Maker』は、これまで複雑でエラーの起きやすい手作業での密度勾配作製を自動化することで、誰でも簡単に密度勾配実験を実施し、生体高分子サンプルの迅速な回収が実現できる装置です。
本Webセミナーでは、生体分子の高純度精製法として用いられる『密度勾配遠心法の基本』と、密度勾配遠心作業の簡略化と平準化、そして、分離回収時間とトレーニング時間の短縮による生産性向上を実現する『OptiMATEGradient Makerの機能』の詳細についてご紹介いたします。
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登壇者
演者:二階堂 正聡
ベックマン・コールター株式会社 ライフサイエンス
遠心機 プロダクトマネジャー
参加費
無料
主催
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