AI翻訳を「何となく使っている」から「戦略的に使い分ける」へ。
翻訳の品質向上と作業効率化を両立させるためのAI翻訳との付き合い方を、分野・目的・コストの観点から、具体例を交えてご紹介します。
これまで第1回(☞セミナー案内)・第2回(☞セミナー案内)にご参加いただいた方はもちろん、今回が初めての方にも実務に直結する内容としてご満足いただけるはずです。
業務で翻訳に接する全ての方々に、ぜひお気軽にご参加いただければと思います。
日時: 2025年6月24日(火)15:00-15:30
●オンライン(ライブ配信 & Zoomアーカイブ配信)
●Zoomアーカイブ配信は、ライブの約1週間後から開始。
※視聴期限は1か月です。
(外部サイトが開きます)
info@igip-iwatagodo.comまでお申し込みください。
追ってZoom配信URLをご案内差し上げます。
申込みの際には、お手数ですが下記項目について記載ください。
・セミナー名
・お名前、ご所属、お電話番号
・①ライブ視聴(アーカイブ視聴付き)、②アーカイブ視聴のみ、いずれを希望されるか。
プログラム
●近年、翻訳業務におけるAI翻訳の導入が加速しています。中でもNMT(ニューラル機械翻訳)とLLM(大規模言語モデル) の進化は目覚ましく、多くの翻訳者や企業が実務に取り入れ始めています。
本セミナーでは、NMTとLLMの根本的な違いを振り返り、 それぞれの主要な翻訳システムの比較検証の結果 をもとに、翻訳対象の分野や目的に応じたツール選定のポイントを解説します。
また、AI翻訳ツールを選ぶ際に見落とされがちな「コスト面」にも注目し、主要ツールの料金体系を比較しながら、導入時の注意点を実務目線でご紹介します。
1.主要な翻訳システムの比較検証~それぞれの得意・不得意は?~
2.実務で直面する文書タイプや専門分野に応じたツール選定のポイント
3.各種翻訳ツールの導入・運用にかかるコストの比較
登壇者
渡邊 順子 (辻丸国際特許事務所/IGIPで17年間、特許翻訳に従事)
武井 明日香 (辻丸国際特許事務所/IGIPで2年間、特許翻訳に従事。技術英検1級、知的財産翻訳検定2級。)
●サービス1:AI翻訳(機械翻訳・生成AIを含む)サブスクリプションサービス
お客様が原文をアップロードするだけで、翻訳者はベストな翻訳ツールを選択し、訳文の処理もします。
幅広いファイル形式に対応し、英・中・独・仏語にも対応できます。
品質レベルと文字数を組み合わせて、サービスプランをカスタマイズできます。
サブスク形式の料金体系なので費用面でも安心です。非常に短い納期でご提供可能です。
●サービス2:人手による翻訳サービス
特許明細書などの正式な提出書類、また契約文書・技術文書・製品説明書などの専門文書を翻訳します。リーガルチェックも可能です。
AI翻訳(機械翻訳・生成AIを含む)のチェックやポストエディットなどにも対応いたします。
正式な提出書類等を想定しております。ボリューム問わずご依頼可能で、最低料金は設けておりません。
※詳細は下記画像をクリックください。

対象者
(知財に限らず)業務で翻訳に接する全ての皆様
参加費
無料
主催
主催:辻丸国際特許事務所
共催:弁理士法人IGIP岩田合同国際知的財産事務所
★IGIPの知財戦略ポリシーにつきましては、こちら(事務所NEWSページ)をご参照ください。
お問い合わせ先
弁理士法人IGIP岩田合同国際知的財産事務所
info@igip-iwatagodo.com