京都大学と Pfizer 共催「数理 × 医学 × 薬学」をテーマとした Math x Medicin x Pharmacy (MMP) セミナーを案内させていただきます。
本セミナーでは、臨床医学の現場をはじめ、実社会に真に貢献する数理科学の在り方を追求し、「医学（特に臨床医学）」と、治療の基盤である「薬学」を軸に据えた、数理との融合による学問の革新と新しい学術潮流の創出を目指します。
また、アカデミアと企業の連携を活性化し、両者の研究者が議論・交流できる場としての機能も担っていきたいと考えております。
MMPセミナーでは、アカデミア側からは創薬分野でも実績を持つ、臨床医学・免疫分野の第一線で活躍する国際的な研究者3名、企業側からは Pfizer および世界薬理学会で数理薬学分野を牽引されている2名の専門家、計5名のアドバイザーにご参加いただきます。
https://ashbi.kyoto-u.ac.jp/mmp-seminar/organizing-committee/
本セミナーは世界初の取り組みとして、世界配信を基本とし、ハイブリッドまたはオンライン形式で開催されます。
このたび、Kick-off セミナー を下記の通りハイブリッドで開催いたしますので、ぜひご参加ください。（事前登録制）
企画者： 李 聖林（京都大学 高等研究院／医学研究科・数理生命医学）
三好 聡（ファイザーR&D合同会社 クリニカル・ファーマコロジー ）
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Kick-Off Seminar (Hybrid)
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・Date : December 16 (Tue) 10:00–11:30 (JST)
・On-site location: NITORI Hall, Center for Cancer Immunotherapy and Immunobiology, Kyoto University
・Speaker: Prof. Reiko Tanaka (Imperial College London)
・Title: Computational approaches to personalised medicine for allergic diseases: Eczema & Asthma
・MMP Seminar Webpage : https://ashbi.kyoto-u.ac.jp/mmp-seminar/
・Registration：https://ashbi.kyoto-u.ac.jp/mmp-seminar/seminar/
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日時： 2025年12月16日（火）10:00–11:30
ハイブリッド開催
On-site location: NITORI Hall, Center for Cancer Immunotherapy and Immunobiology, Kyoto University
（外部サイトが開きます）
プログラム
| 時間 | 内容 |
| 10:00-11:30 | "Computational approaches to personalised medicine for allergic diseases: Eczema & Asthma" Speaker: Prof. Reiko Tanaka (Imperial College London) |
参加費
無料
主催
ASHBi（京都大学高等研究院・ヒト生物学高等研究拠点）
KUMBL（京都大学・医学領域産学連携推進機構）
ファイザーR&D合同会社
お問い合わせ先
李 聖林（京都大学 高等研究院／医学研究科 教授）
E-mail: lee.seirin.2c@kyoto-u.ac.jp
