認知機能向上や介護予防を謳った製品・サービスが市場に急増しています。しかし、これらの製品・サービスにどの程度の効果があるのかのエビデンスが曖昧なものが散見されます。東北大学では製品やサービスの有効性の学術的根拠を評価する事業を今年度から開始します。川島隆太教授、村田裕之特任教授が講演いたします。
※申込締切:2019年1月29日(火)正午(定員申込次第締切)
プログラム
講演 | 内容 |
主催者挨拶 | 東北大学オープンイノベーション戦略機構 石川 健 特任教授 |
講演1 | なぜ、今スマート・エイジングなのか?脳科学研究の最先端動向と今後の方向 東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター長 川島隆太 教授 |
講演2 | スマート・エイジング・ビジネスの動向と健康貢献度評価の必要性 東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター 企画開発部門長 村田裕之 特任教授 |
*本セミナーは、東北大学オープンイノベーション戦略機構によるライフスタイル共創技術プロジェクト支援の一環として開催するものです。
参加対象
法人のみ。中高年の健康寿命延伸や認知症改善・介護予防のためのヘルスケア事業開発を検討・実施している企業の経営層、経営企画、新事業開発、マーケティング部門の担当者等
参加費
無料
定員
150名
主催
東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター、東北大学オープンイノベーション戦略機構
お問い合わせ先
東北大学スマート・エイジング・カレッジ東京事務局
TEL:03-6225-2546(10:00~17:00、土日、祝日除く)
e-mail:sact@grp.tohoku.ac.jp
TEL:03-6225-2546(10:00~17:00、土日、祝日除く)
e-mail:sact@grp.tohoku.ac.jp