昨今、肺がん患者の5%程度と言われるALK陽性肺がん患者の治療は劇的に変わりました。クリゾチニブ(ザーコリ)、アレクチニブ(アレセンサ)、セリチニブ(ジカディア)に加え、海外ではロルラチニブ、ブリガチニブといった次世代ALK阻害薬が承認されています。これらの新薬も含め、9月上旬に開催される世界肺癌学会議(WCLC2018)や10月に開催される欧州臨床腫瘍学会学術集会(ESMO2018)などで発表された最新知見を知る機会を目指します。
プログラム
【講師】
国立がん研究センター中央病院 呼吸器内科 呼吸器内科長
副院長 人材育成センター長 大江 裕一郎 先生
19:00~20:00 大江先生による座学
20:05~20:45 会場からの質疑応答
参加対象
どなたでも参加可能/がん患者さん・そのご家族、医療者の皆さんのご参加をお待ちしております。
参加費
患者・家族、医療者、一般の方 : 無料
製薬企業・CRO・ヘルスケア関連企業の方 : 5,000円(領収書を発行します)
定員
120名
主催
がん情報サイト「オンコロ」(株式会社クリニカル・トライアル)、NPO法人ワンステップ
お問い合わせ先
株式会社クリニカル・トライアル
電話:0120-974-268(平日10:00~18:30)
電話:0120-974-268(平日10:00~18:30)