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【企業様向け講座】脱Dry!脱写経! ゲノムインフォマティクス演習【7月27日-29日開催】

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【脱Dry!脱写経!ゲノムインフォマティクス演習のご案内】

一般社団法人芝蘭会および京都大学医学研究科「医学領域」産学連携推進機構では、企業様向けにゲノムインフォマティクスの公開演習を下記の通り開催いたします。

NGSデータに不慣れなバイオ研究者の方でも、世界中の公共データソースを用い生物学的意義にこだわった解析ができるよう、ウェットの研究者でもある講師が基礎から指導いたします。皆さまのご受講を心よりお待ち申し上げております。

対象:コマンドライン操作が未経験で、企業にご所属の方 定員20名
必要なもの:なし(パソコンはこちらで準備いたします)
受講登録締切2022年7月8日(金)※定員に達したため募集を終了いたしました。
案内動画はこちら

講師 真弥
京都大学大学院医学研究科創薬医学講座 特定准教授
プロフィール

クリックするとPDFが開きます

ゲノムインフォマティクス演習(22年7月)_受講者募集ポスター_vF2.pdf

日時2022年7月27日(水)-2022年7月29日(金)

会場
京都大学メディカルイノベーションセンター棟(オンサイト実施)

プログラム

日時 内容
7月27日(水)
15:00-17:00
第1部
ChIP-Atlasに触れてみよう
  • 世界中のChIP-seqデータを自由に利活用できる
  • 遺伝子の上流因子やヒストン修飾状態が分かる
  • エンハンサーに結合する転写因子が分かる
7月28日(木)
9:30-17:00
第2部
ChIP-seqデータを使ってみよう
  • コマンドライン操作を身につける
  • 公共データへのアクセスと利活用法を身につける
  • ChIP-seqやATAC-seqデータの解析法を習得する
  • 解析データをゲノムブラウザで可視化する
  • 疾患SNPとの関連を考察する
7月29日(金)
9:30-17:00
第3部
RNA-seqデータを使ってみよう
  • 公共データへのアクセスと利活用法を身につける
  • RNA-seqデータの解析法を習得する
  • 解析データをグラフやヒートマップで可視化する
  • 差次的発現遺伝子の機能アノテーション
  • 発現変動する遺伝子の上流因子を予測する

参加費

7万円(税込)

定員

20名 ※ご参加には事前登録が必要です。先着順となりますのでご了承ください。

主催

主催:一般社団法人 芝蘭会
共催:京都大学医学研究科「医学領域」産学連携推進機構

お問い合わせ先

京都大学医学研究科「医学領域」産学連携推進機構 Email:application@contracts.med.kyoto-u.ac.jp

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ゲノムインフォマティクス演習(22年7月)_受講者募集ポスター_vF2.pdf

日時2022年7月27日(水)-2022年7月29日(金)

会場
京都大学メディカルイノベーションセンター棟(オンサイト実施)
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