AMRアライアンス・ジャパン(事務局:日本医療政策機構)では、抗菌薬の適正使用および抗菌薬使用量に関する国内の動向を踏まえ、サーベイランスデータに基づく抗菌薬適正使用の推進を目的とした公開シンポジウムを開催します。
抗菌薬適正使用に向けて整備されているサーベイランスデータの活用、また新たな診療報酬制度の創設による変更点などを考慮し、今後、外来および診療所において必要な取り組みと大病院の役割についてマルチステークホルダーに議論いただきます。
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https://hgpi.org/events/amr-20220914.html
プログラム
※内容や登壇者等、詳細は現時点でのものであり変更の可能性有
日本時間 | プログラム・登壇者(敬称略) |
18:30-18:35 | 開会の辞 |
田畑 裕明(衆議院議員/自民党厚生労働部会長) | |
18:35-18:50 | 基調講演1「保険薬局のレセプトコンピュータ上のデータを用いた抗菌薬使用動向調査の結果について」 |
村木 優一(一般社団法人 日本医療薬学会 理事/京都薬科大学 臨床薬剤疫学分野 教授) | |
18:50-19:05 | 基調講演2「J-SIPHEの運用から見える日本のAMR対策に求められる病診連携のあり方について」 |
松永 展明(国立研究開発法人 国立国際医療研究センター AMR臨床リファレンスセンター 臨床疫学室長) | |
19:05-19:10 | 休憩 |
19:10-19:50 | ラウンドテーブルディスカッション「データに基づく抗菌薬適正使用のための連携促進に向けた次の打ち手」 |
参加者: 釜萢 敏(日本医師会 常任理事/感染症危機管理対策室長) 菅井 基行(国立感染症研究所 薬剤耐性研究センター センター長) 長江 翔平(厚生労働省 健康局 結核感染症課) 前田 稔彦(まえだ耳鼻咽喉科クリニック 院長) 松永 展明(国立研究開発法人 国立国際医療研究センター AMR臨床リファレンスセンター 臨床疫学室長) 村木 優一(一般社団法人 日本医療薬学会 理事/京都薬科大学 臨床薬剤疫学分野 教授) モデレーター: 河野 結(日本医療政策機構 マネージャー) |
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19:50-19:55 | 質問応答(オンライン) |
19:55-20:00 | 閉会の挨拶 |
参加費
無料
言語
日本語/英語(同時通訳あり)主催
AMRアライアンス・ジャパン(事務局:特定非営利活動法人 日本医療政策機構)
お問い合わせ先
特定非営利活動法人 日本医療政策機構 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ3階 Global Business Hub Tokyo TEL:03-4243-7156 FAX:03-4243-7378