次世代医薬品の創生には、最新の病態生理学研究と連動する優れた作用機序研究が重要な鍵となります。
本シンポジウムでは、異なる切り口で新しい創薬にアプローチされている3名の研究者より、最新の研究成果を紹介します。
日時:2023年6月26日(月)14:00~15:45
会場:
オンライン開催(Zoomウェビナー)
イベントPDF
soyaku20230626_omu_flyer.pdf
詳細・参加申込
(外部サイトが開きます)
申込締め切り:2023年6月22日(木)
プログラム
14:00~ 開会挨拶
創薬科学研究科の設立に向けて 本日のテーマと講演者紹介」
大阪公立大学大学院 農学研究科 教授/創薬科学研究所 所長 乾 隆
14:05~ 第1講演
「液―液相分離から紐解くタンパク質凝集と神経変性疾患」
近畿大学 医学部脳神経内科 主任教授/大阪公立大学 創薬科学研究所 客員研究員 永井 義隆
14:30~ 第2講演
「新たな骨髄腫治療薬の創製を目指した天然物のアップデート」
大阪公立大学大学院 理学研究科 講師 中山 淳
「コモンクロスシード仮説から創薬へ~新規GAPDH凝集阻害薬による広域スペクトラム脳アミロイドーシス治療薬の創製~」
大阪公立大学大学院 獣医学研究科 准教授 中嶋 秀満
大阪公立大学大学院 獣医学研究科 准教授 中嶋 秀満
15:25~ 質疑応答と討論(当日講演者全員)
参加費
無料
定員
300名 ※ご参加には事前申込が必要です。先着順となりますのでご了承ください。
主催
主催:大阪公立大学 創薬科学研究所
お問い合わせ先
大阪公立大学 学術研究推進本部 URAセンター
E-mail:gr-knky-uracenter_n[at]omu.ac.jp
※[at]の部分を@に変更してください。