「臨床研究・治験活性化5カ年計画2012 」が策定され、それを受けてまとめられた「臨床研究・治験活性化5か年計画2012 アクションプラン 」で「IT技術の更なる活用」が求められ、10年が経過した今、治験の業界でIT活用は進んでいると言えるのでしょうか?
公益社団法人日本医師会 治験促進センター(以下 日本医師会 治験促進センター)が提供する「カット・ドゥ・スクエア」の2023年2月28日廃止に伴い、多くの医療機関・SMOでは、治験文書のデジタル環境を維持するため新システムへの移行が求められました。短期間でのシステム移行が難しく、「電磁化からもう一度紙に戻る」という選択をされた施設もあるのかもしれません。
本Webinarでは、試験ごとの必須文書や治験関連文書を管理・電磁的に保管し、製薬企業とのファイル授受にも利用できる「Agatha施設文書保管+IRB」をご紹介するとともに、Agathaユーザーである独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター様に対して「この短期間でのシステム移行をどう乗り越えたのか」などインタビューを実施します。
紙から電磁化を検討中、これから電磁化の運用を開始する医療機関の皆様におすすめのWebinarです。
申込締切:6月28日(水)16:00
プログラム
■ご挨拶
■第一部「医療機関向けAgathaソリューションご紹介」
アガサ株式会社 Sales部 刈谷 優介
・Agathaとは?
・医療機関向け業務ソリューションご紹介
■第二部「ユーザーインタビュー」
独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター
臨床研究企画管理部 研究管理室 永田翔子様
アガサ株式会社 Customer Success部 長谷山 貴博
Agathaユーザーである名古屋医療センター様に以下の内容などについてお話いただきます。
・電磁化をはじめたきっかけ
・電磁化する上で困ったこと
・電磁化SOP作成などの運用開始に向けた準備について
・Agathaの運用方法
・これから電磁化運用を開始しようと思っている医療機関へのアドバイス
■第三部「Q&Aセッション」
参加費
無料
主催
アガサ株式会社