現在3Dプリンタは家庭でも手軽に使用でき、より身近に感じるようになりました。機器・部品等の作製はもちろん、建築物や食品加工、人工臓器など様々な分野に応用されています。特にバイオ分野に特化したバイオ3Dプリンタの台頭によって、人工臓器をデザインすることが可能となり、これまで困難だった複雑な形状も再現できるようになり、ますます研究が加速すると期待されています。
本ウェビナーでは、弊社のユーザーである九州情報大学の荒平 高章准教授に、人工骨様組織の作製に関する研究と、バイオ3Dプリンタによる人工骨組織構築に関する研究をご紹介いただきます。
【こんな方におすすめ】
- 人工臓器関連研究に興味のある機械・材料分野の研究者の方
- 3Dバイオプリンタの導入を検討している研究者の方
- 3Dバイオプリンタを用いて、どのような実験ができるのか知りたい学生の方
【講師ご紹介】
■荒平 高章 様(九州情報大学 准教授)
九州大学大学院総合理工学府で博士(工学)を取得。専門は機械工学、バイオエンジニアリング、バイオメカニクス、データサイエンスなど。福岡歯科大学にて勤務後、現職は九州情報大学経営情報学部情報ネットワーク学科准教授。
参加費
無料、要事前申込
主催
主催:セルインク株式会社
お問い合わせ先
セルインク株式会社(大沢)
TEL:075-746-3032
ウェブサイト:https://www.cellink.com/jp
メール:japan@cellink.com