生体触媒反応の分野において、3Dバイオプリンティングは、従来の生体触媒反応の限界を克服する可能性を秘めた画期的な技術として期待されています。本ウェビナーでは、基質拡散や反応の最適化などの要因を考慮しながら、生体触媒反応の特定の要件を満たすようにカスタマイズしたサポート材の開発経緯と、この技術の適応性と効率を高めることに焦点を当てた最新論文をご紹介いただきます。
【こんな方におすすめ】
- 有機化学、生体触媒研究者の方
- バイオレメディエーション・環境分野の研究者の方、など
【講師ご紹介】
■Dr. Yuwaporn Pinyakit(タイ・チュラーロンコーン大学)
タイのチュラーロンコーン大学理学部化学科博士研究員。主な研究分野は、バイオメディカル用途、食品用途、3Dバイオプリンティング用ポリマー。
有機化学とポリマー合成の学問的知識を活かし、物理科学とヘルスケアの交差点で革新的なソリューションを開発中。
参加費
無料、要事前申込
主催
主催:セルインク株式会社
お問い合わせ先
セルインク株式会社(大沢)
TEL:075-746-3032
ウェブサイト:https://www.cellink.com/jp
メール:japan@cellink.com