日本の人口減少に伴い、国内市場の先行きに不安を感じている中小食品メーカーの皆様にとって、海外輸出は新たな成長のチャンスです。しかし、「言葉の壁がある」「食習慣が違う」「商習慣がわからない」「成功するかわからない」という固定観念が障壁となり、一歩を踏み出せない方も多いのではないでしょうか。
海外進出の成功には時間がかかります。
だからこそ「なるべく早くやる」ことが何よりも重要です。
本動画では「頭では分かっているけど踏み出せない」そんな海外進出初心者の中小食品メーカーに向けて、味の素(株)で営業、マーケティング、商品開発、海外事業等を担当した後、食品商社にて米国駐在経験も保有するプロ人材が、海外進出に関する不安や疑問を解消し、自信を持って海外輸出に挑戦できるよう、海外輸出の必要性や8つの具体的なステップを各国での事例を交えてご紹介します。
市場分析に基づいた計画的なアプローチを知り、明日からできる海外輸出の実践法を得たい企業様はぜひこの機会にご視聴ください!
※本セミナーはライブ配信ではなく、事前収録の配信になります。
■登壇者■
市瀬 博雄氏(SUGARBIRD JAPAN株式会社 代表取締役、元:味の素株式会社)
大手素材メーカーで人事労務・新規事業開発を経て味の素(株)へ中途入社。国内営業(外食、小売)、マーケティング、商品開発、海外事業等を担当。川上から川下まで食品事業を知るスペシャリストとなるべく食品商社に移り米国駐在。食品や食材調達、日本食食材を世界に輸出に従事しサプライチェーン理解を深める。その後外資系水産会社、以降調味料メーカー、ベンチャー菓子メーカー等を経て食品分野のコンサルタント事業を立ち上げ。中国(北京)へ社費留学、米国でMBAを取得。
冨江雅代(株式会社RDサポート LINK事業部 コンサルタント)
大学卒業後、日清製粉株式会社のグループ会社に入社。製菓・製パン・製麺・冷凍食品・外食分野の企業中心に食品原料素材と冷凍生地の法人営業に従事。担当企業工場や開発室や研究所などに訪問して現場の方とやり取りをする中で、商品開発前後の課題抽出に興味を持つようになり、マーケティングリサーチの会社に転職。研究開発、品質管理・品質保証、生産技術、薬事など研究からものづくり全般の支援をするために、RDサポートに入社。化粧品、食品、医療機器等多岐に渡るテーマでの支援を推進している。
・輸出に興味はあるものの具体的に動けていない経営者の方
・今後の国内市場での売り上げに不安を感じている経営者の方
・新規市場開拓がミッションであるものの、具体的に動けていないご担当者の方
・海外向けに食品を開発したい経営者、商品開発担当者の方
プログラム
※約65分の動画となります
■RDサポートの紹介
■登壇者紹介
■本編
・中小食品メーカーが海外輸出に挑戦してほしい理由
・海外展開の成功はどこ?
・海外の全体市場
・“海外は怖い”の正体
・“何だか上手くいかない感覚”の正体
・海外進出を検討するステップ
・まとめ
■RD LINKサービス紹介
【視聴特典】
動画視聴後にアンケートが送信されます。
ご回答をいただいた方にはウェビナー資料(一部抜粋版)を差し上げておりますので、ぜひご協力よろしくお願いいたします。
参加費
無料