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イベントレポート

「第6回 再生医療産学官連携シンポジウム」を1/28に開催。講演録を公開しました。

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2022年1月28日に、「第6回 再生医療産学官連携シンポジウム」をオンラインにて開催いたしました(主催:一般社団法人日本再生医療学会(JSRM)、一般社団法人再生医療イノベーションフォーラム(FIRM)、LINK-J)開催概要はこちら

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東京会場の様子

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オンラインでのパネルディスカッションの様子

本シンポジウムは再生医療の産業化に向け国際競争が激化する情勢の中、企業・アカデミア・行政が一堂に会し、領域の壁を越えた闊達な意見交換を行うことにより、相互の課題意識を共通化して産学官の連携をより緊密かつ強固にすることを目的としています。

「再生医療2-DAY」と題したイベントの一環として開催し、1月27日には「再生医療産業化フォーラム2022 in 日本橋" 細胞治療、遺伝子治療の現状と課題"』」、28日には「Advanced Therapy Showcase in Tokyo(ATST) #2」を開催しました。

同シンポジウムの第6回目となる今回は、基調講演として「CRISPRの最新動向」、「新技術の紹介」(第一部)、「薬機法下で遺伝子治療を届けるための課題~特に「施設認証」「規格外品」「カルタヘナ」を中心に~」(第二部)、「患者に届き始めた再生医療~臨床現場からのフィードバックを活かして~」(第三部)をテーマに開催されました。

アカデミア・医療法人・再生医療関連企業・規制当局など様々な領域の関係者が登壇し、講演やパネルディスカッションなどに熱弁を振るいました。

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シンポジウムの講演内容を掲載した「シンポジウム講演録」ができあがりました。
PDFダウンロードはこちらから

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