2023年6月13日（火）、横浜市米州事務所のLINK-Jラウンジで行う第三回目のオンラインセミナー「横浜・LINK-J ライフサイエンス・ラウンジ＠NYC第三回セミナー：米国でのアンメットニーズから生まれるビジネスチャンス～卵巣がん診療をテーマとして～」を開催いたしました。（主催：横浜市米州事務所、LINK-J）
横浜市と LINK-Jは、2022年10月に、米国のライフサイエンスビジネスに関する最新情報と交流の場を提供する「横浜・LINK-Jライフサイエンス・ラウンジ＠NYC」を横浜市米州事務所内に開設し、ライブ配信を行っています。
当日は、現地から会場参加の他、オンラインで275名の登録があり、ニューヨークの医療を牽引する主要大学病院に所属する婦人科腫瘍学、遺伝医学、患者ケア／テクノロジーのエキスパートから、卵巣がんを切り口として臨床・研究・技術の米国での最新動向に係る生の情報についてお届けしました。
［登壇者］
鈴木 幸雄（コロンビア大学産婦人科 博士研究員 / 婦人科腫瘍専門医）
三戸 芳子（マウントサイナイ医科大学遺伝ゲノム科 Adjunct Assistant Professor）
齋藤 大介（ハッケンサック メリディアンヘルス 患者エクスペリエンス室）
高橋 俊一（一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン事務局長）
イベントレポートの詳細について、以下横浜市米州事務所の公式サイトにてご覧いただけます。
米国の卵巣がん診療におけるアンメットニーズをテーマに、横浜・LINK-J ライフサイエンス・ラウンジ＠NYC第三回セミナーを開催しました（横浜市米州事務所の公式サイト）
当日のアンケートでもっと話を聞きたかったという声を受けて、スピンオフ企画として同セミナーにご登壇いただいた鈴木幸雄氏、齋藤大介氏のお二人による卵巣がんをテーマとした米国でのビジネスチャンスとなり得るアンメットニーズについて、より掘り下げた対談企画として動画を作成しましたので、下記よりご覧ください。
【スピンオフ対談】
横浜・LINK-Jライフサイエンス・ラウンジ＠NYC第三回セミナー
卵巣がんをテーマに、アンメットニーズについて診療及び患者ケア目線で掘り下げる
