【ご参加対象】
・医療機器系スタートアップへの投資を行うVC/CVC(検討中含む)
・医療機器系スタートアップ創業者・メンバー、 起業を検討中の方
※なお、申込多数の場合には、ご参加をお断りする場合もございます。
スタートアップが取り組むべき製品開発はニーズドリブン型だと言われて久しいが、スタートアップの成功を左右する要素には、ニーズドリブン型であるかだけでなく、開発した製品によってそのニーズが満たされた際に強烈なインパクトをもたらすかという視点が重要である。今回のVC SummitではExitに成功したスタートアップがどのような強烈なインパクトを世の中にもたらしたかを実例を通じて振り返り、成功の必要要件を因数分解する。
日時: 2025年11月26日(水) 18:30-20:00(18:15開場、19:35-ネットワーキング)
GLOBAL LIFESCIENCE HUBカンファレンスルーム
東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号 日本橋室町三井タワー7階
※現地開催のみとなり、オンライン配信はございません
(外部サイトが開きます)
申込締切
2025年11月24日(月・祝)23:55
プログラム
時間 | 内容 |
18:30-18:35 | 開会挨拶・LINK-Jによるイントロダクション |
18:35-19:15 | ご講演 大下 創 氏(MedVenture Partners株式会社 代表取締役社長) |
19:15-19:35 | 質疑応答 |
19:35-20:00 | ネットワーキング |
20:00 | 閉会 |
※状況により、時間配分が変更となる場合がございます。
登壇者略歴

大下 創 氏(MedVenture Partners株式会社 代表取締役社長)
97年に日本ライフラインで医療機器ベンチャーとの交渉を担当後、国内VCにて米国医療機器ベンチャーへの投資を担当。投資先が当時、記録的な成功を収めたことから、シリコンバレーのVCで現地採用され、約5年間、米国医療機器ベンチャーへの投資を担当。米国では投資先の多くにリードインベスターとして関与し、大半がExitを達成。脳動脈瘤治療で世界最先端の製品となったPipeline Stentを開発したChestnut Medicalでは、開発初期から投資を実行。リードインベスターを務めるとともに、経営にも深く関与した。
13年に、医療機器に特化したVCであるMedVenture Partners株式会社を創業。60億円の1号ファンドを組成し、国内外の医療機器ベンチャーへの投資を実行。19年には約100億円の2号ファンド、24年には約130億円の3号ファンドを組成。海外ベンチャーに加え、国内でもBiomedical Solutions社、A-Traction社等のEXITを生み出している。
対象者
・医療機器系スタートアップへの投資を行うVC/CVC(検討中含む)
・医療機器系スタートアップ創業者・メンバー、 起業を検討中の方
※なお、申込み多数の場合には、ご参加をお断りする場合もございます。
参加費
無料
定員
50名
主催
LINK-J
お問い合わせ先
LINK-J
contact@link-j.org