Menu

イベント

量子コンピュータは、ライフサイエンスに役立つのか? 〜 量子コンピューティングがもたらすライフサイエンスの未来とは

  • twitter
  • Facebook
  • LINE

第13回LINK-Jオンライン・ネットワーキング・トーク

量子の性質を利用し、従来のコンピュータではなし得なかった速さで情報を処理する量子コンピュータ。近年、「次世代の高速計算機」として国内外から注目を集め、実用化に向けた研究が急速に発展しつつあります。量子コンピュータの応用範囲はその処理能力の高さから、AIや機械学習、金融、物流に至るまで幅広い対応が見込まれますが、それでは果たしてライフサイエンス分野にはどのような応用、実用化が可能となるのでしょうか。

コロナ禍の中で昨年4月から始まったLINK-Jオンライン・ネットワーキング・トークの第13弾では、LINK-Jサポーターの鎌田富久様をモデレータに迎え、慶應義塾大学理工学部物理情報工学科准教授 田中宗先生と株式会社QunaSys 創業者・CEOの楊天任様にご講演をいただきます。アカデミアとスタートアップというそれぞれの立場から量子コンピュータの最前線とライフサイエンス分野への応用、展望についてお話を伺った後、ディスカッションを進めていきます。

製薬企業やVCにお勤めの方など、ライフサイエンスと異業種の組み合わせに関する情報に興味を示す幅広いプレイヤーの皆様のご参加をお待ちしております。


日時

2021年7月14日(水)17:00-18:10

会場

オンライン(ZOOMウエビナー)


参加申込(要事前登録)

(外部サイトが開きます)

参加方法

・本イベントにはZoomウェビナーを使用します。事前にpeatixにて参加登録をお済ませください。
・参加申込後の視聴ページに視聴用リンク・パスワードを掲載しておりますので、ご確認いただき、視聴時間になりましたら「チケット表示」→「イベントに参加」ボタンよりお入りください。(専用URLとなりますので、他者との共有はお控えください)
・ウェビナーの操作方法等はご自身で事前にご確認をお願いいたします。

プログラム

時間 内容
17:00-17:05 オープニング
17:05-17:25 講演1 「量子コンピュータ最前線とイジングマシンの可能性」
田中 宗 氏(慶應義塾大学理工学部物理情報工学科 准教授)
17:25-17:45 講演2 「量子コンピュータのアルゴリズムと応用事例」
楊 天任 氏(株式会社QunaSys 創業者・CEO)
17:45-18:05 パネルディスカッション
モデレータ 鎌田 富久 氏(TomyK代表、東京大学大学院情報理工学系研究科 特任教授)
パネリスト 田中 宗 氏、楊 天任 氏
18:05-18:10 クロージング

※若干の延長の可能性がございます。

対象者

製薬企業やVCにお勤めの方など、ライフサイエンスと異業種の組み合わせに関する情報にご興味のある皆様

参加費

無料(要事前登録)

登壇者

登壇者プロフィール
鎌田様.PNG 鎌田 富久 氏
TomyK代表、東京大学大学院情報理工学系研究科 特任教授、LINK-Jサポーター

東京大学大学院 理学系研究科情報科学 博士課程修了。理学博士。東京大学在学中の1984年にソフトウェアのベンチャー企業ACCESS社を設立。組込み向けTCP/IP通信ソフトや、世界初の携帯電話向けウェブブラウザなどを開発。携帯電話向けのコンパクトなHTML仕様「Compact HTML」をW3C(World Wide Web Consortium)に提案するなど、モバイルインターネットの技術革新を牽引した。2001年に東証マザーズに上場し、グローバルに事業を展開。2011年に退任。その後、スタートアップを支援するTomyKを設立し、ロボット、AI、人間拡張、宇宙、ゲノム、医療などのテクノロジー・スタートアップを多数立ち上げ中。著書「テクノロジー・スタートアップが未来を創る-テック起業家をめざせ」(東京大学出版会)にて、起業マインドを説く。
田中様.PNG 田中 宗 氏
慶應義塾大学理工学部物理情報工学科 准教授
早稲田大学グリーン・コンピューティング・システム研究機構 客員主任研究員

2008年東京大学にて博士(理学)を取得後、東京大学物性研究所特任研究員、近畿大学量子コンピュータ研究センター博士研究員、東京大学大学院理学系研究科化学専攻にて日本学術振興会特別研究員(PD)、京都大学基礎物理学研究所基研特任助教(湯川フェロー)、早稲田大学高等研究所助教、同准教授、早稲田大学グリーン・コンピューティング・システム研究機構研究院准教授を経て現職。量子アニーリング等イジングマシンのハードウェア開発・ソフトウェア開発の基礎となる研究や、アプリケーション探索に関する研究を産学共同で推進している。また、情報処理推進機構未踏ターゲット事業のプロジェクトマネージャーを務め、量子アニーリング等イジングマシンのソフトウェア開発人材育成にも携わる。
揚様3.png 楊 天任 氏
株式会社QunaSys 創業者・CEO

子供の頃から機械が好きで東京大学の機械情報工学科に進学。 大学では東京大学フォーミュラファクトリという1人用の小型フォーミュラカーを製作するサークルに入り、大学1,2年の夏は車の設計・製作をしていた。 大学院では機械学習の研究を行っており、在学時にZMP・freee・Afri-incで機械学習やウェブ開発に幅広く取り組んだ。 大学の研究と社会実装のギャップを感じ、ドイツのミュンヘン工科大学にイノベーションマネジメントを学びに留学。 帰国後、量子コンピュータ研究で日本を代表する先生方にめぐり逢って、大学のシード技術の社会実装が強く求められている量子コンピュータ分野を知りこの技術の実用化に取り組むために、2018年2月にQunaSysを創業。「社会の不可能の壁を傑出した技術で超越する」というミッションのもと、最前線の専門家が集い、量子コンピューター上で機能する量子ソフトウェアを開発する会社のCEOとして活躍している。

主催

一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J

お問い合わせ先

LINK-J
E-mail:contact@link-j.org

pagetop