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【医工連携セミナー】日本発の医療機器の可能性を考える(医療機器の海外展開)

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日本の優れた医療技術・サービスの国際展開は日本の重点施策の一つに位置付けられています。海外の実情に適した医療技術・サービスの提供(アウトバウンド)と2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を見据え、外国人が安心して医療サービスを受けられる環境整備(インバウンド)の両面からの対応が求められています。 新生児の黄疸の診断をおこなう機器を製造する株式会社アペレは、ベトナムにおける都市部と農村部の新生児医療の水準格差に着目し、国際協力機構(JICA)の支援スキームを通じて、自社製品のベトナム展開を目指しています。 東京大学医学部附属病院の山田先生は、外国人の医療者や患者の受入に伴う病院内の環境整備に熱心に取り組んでいます。最近では、情報通信研究機構と連携し、診療・臨床現場における多言語音声翻訳アプリ「VoiceTra(ボイストラ)」の活用を進めています。医療技術・サービスの国際展開にご関心のある皆様は是非ご参加ください。

クリックするとPDFが開きます

event_20180511.pdf

日時2018年5月11日(金)17:00-19:20

会場
日本橋ライフサイエンスハブ(室町ちばぎん三井ビルディング8階)
詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

プログラム

時間    講演内容
17:00-17:40 「ベトナムでの新生児黄疸の早期診断・治療促進を目指して」
 柏田 満 氏
 株式会社アペレ 代表取締役
17:40-18:10 「中小企業海外展開支援スキームの紹介」
 独立行政法人国際協力機構(JICA)
18:10-19:00 「多言語医療通訳のイノベーション」
 山田 秀臣 氏
 東京大学医学部附属病院
 国際診療部 講師
19:00-19:20 名刺交換

定員

70名 ※定員超過した場合、HUB機構会員を優先いたします。

主催

主催:東京都医工連携HUB機構

お問い合わせ先

東京都医工連携HUB機構(運営委託機関:日本コンベンションサービス株式会社)
TEL: 03-5201-7321(平日9:00~17:00)
Email: info@ikou-hub.tokyo

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日時2018年5月11日(金)17:00-19:20

会場
日本橋ライフサイエンスハブ(室町ちばぎん三井ビルディング8階)
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