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グローバル創薬を成功に導く実践的バイオマーカー戦略 | 成功事例を通じて考える、日本のライフサイエンス企業の未来

(日本語プレゼンテーション)
本フォーラムでは、バイオマーカー戦略をテーマに、ラボコープのグローバルおよび日本拠点の専門家による実践的な知見を共有します。今回の内容は、BioJapan 2025で紹介したセッション内容に、CNS領域の最新知見を加えた拡充版です。

創薬初期から臨床開発、商業化に至るまでの各ステージにおいて、疾患領域に応じたバイオマーカーの選定やアッセイ設計、CDxとの並行開発、柔軟なラボ体制の構築など、現場での意思決定に役立つ視点を提供します。

抗体薬物複合体(ADC)や中枢神経系(CNS)領域を含む事例を通じて、複雑な治療法に対応するための戦略的アプローチを紹介し、グローバル展開を目指す製薬企業・バイオテック企業にとって参考となる実務的な視点を提供します。

本フォーラムを通じて得られる重要なインサイト:

  1. バイオマーカー戦略を設計する際に押さえておきたい実務的な視点
    疾患領域に応じたマーカーの選定、アッセイ開発、サンプルの取得・保存・処理方法、開発ステージに応じたラボ体制の柔軟な設計など、バイオマーカー戦略を検討する際に現場で直面する課題や判断ポイントを整理します。CNS領域では、疾患進行の評価や患者層の特定に向けた指標の活用が重要なテーマとなっています。
  2. ADCおよびCDx開発における実例から見える課題と対応策
    抗原発現のばらつき、薬物抗体比(DAR)の制御、CDxとの並行開発、規制対応など、ADC開発に特有の技術的・運用的な課題に対して、どのようなアプローチが有効だったかを事例ベースで紹介します。HER2-low乳がんやB7-H3 ADCの開発経験を通じて、バイオマーカー戦略が臨床試験の設計や患者層の最適化にどう貢献できるかを共有します。
  3. APAC発のグローバル臨床試験を支える支援体制の実際
    グローバル展開を目指すAPAC地域の製薬・バイオテック企業に向けて、ラボコープがどのような支援体制を提供しているかを紹介します。疾患領域別の専門チームによる早期からの関与、既存アッセイの活用、CDxとの並行開発、商業化に向けた準備など、各社の開発ステージに応じた柔軟な支援のあり方を具体的にお伝えします。
グローバル創薬を成功に導く実践的バイオマーカー戦略 | 成功事例を通じて考える、日本のライフサイエンス企業の未来

クリックするとPDFが開きます

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日時 2025年12月11日(木)14:00~15:00

会場

オンライン

参加申込

(外部サイトが開きます)

申込締切

2025年12月9日 20:00

参加申し込みの方には12月10日(水)にアクセス用のリンクを送信させていただきます。

プログラム

🔹 登壇者:Ji Luo, PhD(Biomarker Scientist, Exploratory Biomarker Solutions, Labcorp Central Laboratory Services)

  • Part 1: 創薬におけるバイオマーカー戦略の考慮点
  • Part 2: グローバル創薬に向けたバイオマーカー戦略構築の道筋
  • Part 3: ケーススタディ共有 

対象者

ADCやPrecision Medicine、CNS領域を含むグローバル臨床開発やバイオマーカー戦略に関心をお持ちの、製薬・バイオ医薬品業界の研究開発、臨床開発、薬事、事業開発に携わる方。

参加費

無料

定員

オンライン200名

主催

主催:ラボコープ・ラボラトリーズ・ジャパン合同会社

お問い合わせ先

ラボコープ・ラボラトリーズ・ジャパン合同会社
マーケティング部 野口
e-mail: jun.noguchi@labcorp.com

グローバル創薬を成功に導く実践的バイオマーカー戦略 | 成功事例を通じて考える、日本のライフサイエンス企業の未来

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日時 2025年12月11日(木)14:00~15:00

会場

オンライン

参加申込

(外部サイトが開きます)

申込締切

2025年12月9日 20:00

参加申し込みの方には12月10日(水)にアクセス用のリンクを送信させていただきます。

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