がん・免疫研究において、細胞が組織内の「どこで」「何を」しているかを解明する空間オミクス解析は、疾患の複雑なメカニズムを理解する上で不可欠な技術となっています。Akoya Biosciencesは、空間オミクス技術のパイオニアとして、発見的研究(Discovery)から臨床応用(Translational)までをシームレスに繋ぐ、最先端のソリューションを提供し続けています。
Akoyaの超多重イメージング技術は、単一細胞レベルでの詳細なプロファイリングはもとより、細胞間の空間的な位置関係や相互作用を定量的に解析することで、複雑な生命現象の理解を深め、次世代の創薬や個別化医療の可能性を広げることができます。
プログラム
本ウェビナーでは、Akoyaの空間プロテオミクス解析技術とその応用のアップデートに焦点を当て、以下のトピックで空間オミクス領域の最新進展をご紹介いたします。セミナーは日本語で実施致します。
1. がん・免疫領域におけるAkoya技術の最新ユースケース
2. Akoya空間プロテオミクスと空間トランスクリプトーム解析(マルチオミクス)の連携およびその応用例
登壇者
程 博豪, Ph.D.
(チェン ボウハオ、Bohao Cheng)
日本チャンネルビジネスマネージャー,Quanterix/Akoya
参加費
無料
主催
バイオストリーム株式会社
お問い合わせ先
info@biostream.co.jp