<メディフォード主催ウェビナーのお知らせ>
このたび、第2回薬理ウェビナーを開催することとなりましたので、ご案内いたします。
第2回薬理ウェビナーでは、「抗うつ薬研究の軌跡と未来 - 新規薬剤と動物モデルの展望 -」をテーマに、以下の2演題でお届けします。
◆演題1: うつ病治療における歴史と最新動向
◆演題2: うつ病モデルマウスを用いた実験例
まず、うつ病とはどのような病気なのか、その考え方の変遷をたどりながら、抗うつ薬がどのように開発されてきたのかを解説します。さらに、LPS誘発うつ病モデルや社会的敗北ストレスモデルを用いた具体的な実験例を通じて、評価系の確立や抗うつ薬の効果検討についてご紹介します。様々な視点から興味をもっていただける情報をお届けしますので、ぜひご参加いただき、研究や開発にお役立てください。
申込締切
申込時のメールアドレスは、所属団体発行のものでお願いいたします。フリーアドレスですと申込ができませんため、ご了承ください。
また、同業他社の方は申し込まれても登録されないことがございます。
プログラム
◆講演1:うつ病治療における歴史と最新動向
うつ病とはどんな病気なのか?その考え方の変遷をたどります。また、抗うつ薬はどのように開発されてきたのか?その生物学的な背景を中心に紹介します。これらを踏まえて、抗うつ効果の非臨床試験に何が求められているのかを考えます。
◆演題2:うつ病モデルマウスを用いた実験例
うつ病は罹患率の高い気分障害であり、新たな治療薬の開発および抗うつ薬の評価モデルが必要とされています。本研究ではうつ病モデルマウスとして、LPS誘発うつ病モデルマウスおよび社会的敗北ストレスモデルマウスを用いて評価系の確立、抗うつ薬の効果を検討しました。
登壇者
廣中直行(メディフォード株式会社 非臨床事業部 創薬イノベーションセンター)
長尾知佳(メディフォード株式会社 非臨床事業部 創薬イノベーションセンター)
参加費
無料
定員
500名
主催
メディフォード株式会社
お問い合わせ先
メディフォード株式会社