東北大学オープンイノベーション事業戦略機構では、企業と大学の共創のきっかけを提供する場として“東北大学Research Showcase”を企画し、本学の研究リソースを紹介しています。
今回は、3回のセミナーシリーズ『NanoTerasu活用の未来に向けて:バイオ・ソフトマテリアルの視点から』の第一弾です。本学キャンパス内に設立された第四世代放射光施設“NanoTerasu”で視た“バイオマテリアルと水”をご紹介するとともに、NanoTerasu活用の可能性についても議論します。
プログラム
3GeV高輝度放射光施設NanoTerasuが位置する東北地域は日本の食料生産拠点であり、様々なバイオマテリアルに富んでいます。また、NanoTerasuが東北大学キャンパス内に位置していることから、生命科学系部局・研究所による施設活用も期待されています。その中で大学院農学研究科はNanoTerasuに最も近接した生命科学系部局であり、食品・農産物やモデル生物の研究へのNanoTerasu活用に向けての取り組みを推進しています。この取り組みの加速のため、2019年に放射光生命農学センター(A-Sync)が設立されました。
本ウェビナーでは、A-Syncの取組やNanoTerasuでの測定・研究成果、またバイオマテリアルや食品の機能、さらに生命活動に重要な役割を果たす「水」の軟X線分光解析を紹介するとともに、バイオマテリアル、ソフトマテリアル研究領域でのNanoTerasu活用の可能性についても議論します。
| 時間 | 発表者 |
| 18:00ー18:05 | はじめに 武田 全弘 氏 (東北大学 オープンイノベーション事業戦略機構 特任教授) |
| 18:05-18:20 | 「バイオ・農領域でのNanoTerasu活用に向けた農学研究科の取り組み」 原田 昌彦 氏 (東北大学大学院農学研究科放射光生命農学センター(A-Sync)/ 東北大学国際放射光イノベーション・スマート研究センター(SRIS) 教授) |
| 18:20-18:35 | 「農・食分野からアプローチするNanoTerasu研究」 日高 將文 氏 (東北大学大学院農学研究科A-Sync/東北大学SRIS 准教授) |
| 18:35-18:50 | 「界面機能を制御する水の軟X線分光解析」 原田 慈久 氏 (東京大学物性研究所 教授、東北大学SRIS/農学研究科A-Sync 客員教授) |
| 18:50ー19:10 | Discussion |
■東北大学ResearchShowcase vol.1~vol.9の映像アーカイブ配信しております。
↓詳しくはコチラ
https://oi.tohoku.ac.jp/movie/rs.html
参加費
無料 ※事前登録が必要です
お問い合わせ先
東北大学オープンイノベーション事業戦略機構 (担当:武田、大島)
Mail:oi-event@grp.tohoku.ac.jp



