【 ~メディカルデバイスデザインコース2019~】
患者さんを救えるのはお医者さんだけではありません。医療機器開発のプロになって、世界の患者さんを助けませんか?
[モジュール4 医療機器開発の実践] 9月14日~10月19日 ≪9月6日申込締切≫
お申込みはwebにて!(「mei mdd」で検索)https://mei.osaka-u.ac.jp/mdd
現場では教科書や講義から得た知識だけでは予測できないさまざまな課題に直面します。医療機器開発はベンチャー企業から一部上場企業までさまざまな立ち位置で行われますが、実践で生じるさまざまな実体験、課題、それをいかに克服するかについて、必要な知識を織り交ぜつつ、現実に医療機器開発を主導してきた講師から学びます。グループワーキングでは、薬事との両輪で考えるべき「保険」をテーマに学びます。また、昨今日本国内でも投資が活発になり、ベンチャーキャピタルや事業会社の出資を受けて機器開発を行うケースも増えつつあります。先立つものがなければ開発はできませんので、こういった資金調達についても専門家から学びます。
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38275_ext_06_0日時: 2019年9月14日(土)9:30-17:00
東京会場:日本橋ライフサイエンスビルディング 3階 313会議室・314会議室
大阪会場:大阪大学中之島センター
福岡会場:福岡商工会議所
(外部サイトが開きます)
【お申込み締め切り】モジュール4 医療機器開発の実践 2019年9月6日(金)まで
プログラム
【9月14日の講義】
1限 我が国の医療機器開発環境の現況と近未来
-医工・産学官連携による医療機器のイノベーション戦略-
妙中 義之(大阪大学国際医工情報センター/特任教授)
2限 IVD : In-Vitro Diagnostics(体外診断用機器・試薬)の開発
浅野 薫(シスメックス 株式会社)
3限 医療機器開発のマーケティング①
宮坂 強(サムエルプランニング株式会社)
4限 医療機器開発のマーケティング②
宮坂 強(サムエルプランニング株式会社)
5限 看工連携による医療機器開発の取り組み
~心臓カテーテル用手台の開発から製品化・販売までの道のり
澤海 綾子(上尾アーバンクリニック)
6限 これからの時代を見据えた自動制御機能付き歩行器の開発
藤井 仁(RT.ワークス株式会社)
参加費
9月14日、9月21日、10月12日、10月19日(4日間)76,800円
定員
締切日までにお申込み下さい。なお、受付期間中であっても定員に達した場合はお申込みを終了とさせていただきますのであらかじめご了承下さい。
主催
大阪大学国際医工情報センター
お問い合わせ先
E-mail :mei-pro@mei.osaka-u.ac.jp
TEL:06-6879-3384 (平日9:00-12:00、13:00-17:00)