スーパーコンピュータ「京」の活用は、基礎科学から産業応用まで多くの成果を創出しました。また、現在開発中の後継機、ポスト「京」は、シミュレーションだけでなくAIやビッグデータへの活用も期待されています。スパコン活用の第一線に立つ多彩なゲストが、これまでの成果と今後の可能性をご紹介します。
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39331_ext_06_0日時: 2019年1月18日(金)13:00~16:45(受付開始 12:30)
会場:
詳細・参加申込 日本橋ライフサイエンスハブ(室町ちばぎん三井ビルディング8階)
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プログラム
時間 | 内容 |
13:00-13:05 開会挨拶 |
関 昌弘(高度情報科学技術研究機構 理事長) |
13:05-13:15 挨拶 |
文部科学省 |
13:15-13:45講演 | スーパーコンピュータの歴史から将来を見る 小柳 義夫(高度情報科学技術研究機構 サイエンスアドバイザー/東京大学名誉教授) |
13:45-14:15 講演 |
高速道路ネットワークの地震リダンダンシー評価の可能性 金治 英貞(阪神高速道路株式会社神戸建設部 部長) |
14:15-14:45 講演 |
計算シミュレーションの高分子材料基盤技術開発に向けた期待 中瀬古 広三郎(住友ゴム工業株式会社 技監) |
13:05-13:15 講演 |
カジュアルなスーパーコンピューター 鬼頭 周(ソフトバンク株式会社 常務執行役員/事業開発副統括) |
15:35-16:05 講演 |
人工知能とシミュレーション 辻井 潤一(産業技術総合研究所人工知能研究センター センター長) |
16:05-16:35 | 次世代高性能ARMプロセッサによるHPCとAIの統合 松岡 聡(理化学研究所計算科学研究センター センター長) |
16:35-16:45 閉会挨拶 |
松岡 聡(理化学研究所計算科学研究センター センター長) |
参加費
無料
定員
200名
主催
主催:理化学研究所 計算科学研究センター(RIKEN R-CCS)、高度情報科学技術研究機構(RIST)
後援:文部科学省、日本経済団体連合会、経済同友会、日本商工会議所、HPCIコンソーシアム、スーパーコンピューティング技術産業応用協議会、計算科学振興財団、産業技術総合研究所人工知能研究センター
お問い合わせ先
理化学研究所 計算科学研究推進室(広報グループ)
r-ccs-koho[at]ml.riken.jp ※[at]は@にご変更ください
Tel: 078-940-5800
r-ccs-koho[at]ml.riken.jp ※[at]は@にご変更ください
Tel: 078-940-5800