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特別会員開催イベント

将来有人宇宙活動に向けた宇宙医学/健康管理技術 研究開発キックオフ

JAXA有人宇宙技術部門では、将来有人探査活動(月面・月周辺、火星表面・火星周辺)における宇宙飛行士の健康管理運用に必要な宇宙医学/健康管理技術を獲得すべく研究開発活動を進めております。この研究開発活動の開始にあたり、現在意見募集(情報提供要請)を実施しており、この意見募集(情報提供要請)に関する説明会1/16に開催します。

将来有人宇宙活動に向けた宇宙医学/健康管理技術 研究開発キックオフ

日時 2019年1月16日(水)15:00~17:30

会場

日本橋ライフサイエンスハブ(室町ちばぎん三井ビルディング8階)

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

プログラム

プログラム内容は変更となる場合がございます。ご了承ください。当日アンケートを実施いたしますので、ご協力お願いいたします。

時間 内容
15:00~15:05 開会挨拶
有人宇宙技術部門 部門長 若田光一
15:05~15:20 第一部:将来有人探査×JAXA
国際宇宙探査センター 宇宙探査システム技術ユニット ユニット長 佐藤直樹
15:20~15:30 質疑応答
15:30~16:00 第二部:宇宙×健康管理×国際宇宙ステーション

1.ISSでの生活・体の変化について
宇宙飛行士グループ 金井宣茂

2.ISSでの健康管理について(医学、衣食住)
宇宙飛行士健康管理グループ 総括医長 三丸敦洋
16:00~16:10 質疑応答
16:10~17:00 第三部:宇宙×健康管理×探査・LEO

1.探査活動における宇宙生活の変化
宇宙医学生物学研究グループ 主任研究開発員 井上夏彦

2.誰もが宇宙に行くためには
宇宙飛行士健康管理グループ 研究開発員 山村侑平

3.探査に必要な健康管理技術
宇宙飛行士健康管理グループ 研究開発員 山村侑平

4.宇宙医学・健康管理技術に係る研究開発の枠組みについて
宇宙飛行士健康管理グループ グループ長 込山立人
宇宙探査イノベーションハブ 副ハブ長 川崎一義
17:00~17:10 質疑応答
17:10~17:25 全体への質疑応答
17:25~17:30 閉会挨拶
JAXA 宇宙飛行士・運用管制ユニット ユニット長 田崎一行

対象

日本国内の大学、公的研究機関や法人のみなさま
専門家向けの会合ですが、学生・一般の方もご聴講いただけます。

参加費

無料

定員

100名(事前登録制、先着順。ただし早期に定員に達した場合は追加開催を計画いたします)

主催

JAXA有人宇宙技術部門

お問い合わせ先

募集内容、説明会、その他本件に関するご質問等は、以下までお問合せください。
E-mail: space-health@ml.jaxa.jp
将来有人宇宙活動に向けた宇宙医学/健康管理技術 研究開発キックオフ

日時 2019年1月16日(水)15:00~17:30

会場

日本橋ライフサイエンスハブ(室町ちばぎん三井ビルディング8階)

詳細・参加申込

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