よいQSARモデルを構築することができれば、新規化合物の活性とADMET特性を予測し、
合成が望まれる薬候補分子の優先順位をつけて絞り込むことができます。
本Webinarでは以下の内容を紹介します。
- SARの定量的回帰および分類モデルを構築します
- 複数のモデルを構築し、比較・選択します
- Field QSARモデルの解釈をします
- 構築されたモデルに基づき新規化合物の活性を予測します
- モデルを可視化し、分子設計を改善します
講師 Giovanna Tedesco
Giovanna Tedesco は Padova 大学で生物学を修了し、
20 年間 Glaxo/Glaxo Wellcome/GSK で上級計算化学者として抗菌薬や中枢神経領域の様々な創薬研究やリードジェネレーションに携わる。
その後 Aptuit 社(現 Evotec)のシニアプロポーザルドライバーとして事業開発を推進。
2014 年 12 月 Cresset 社に加わり、現在に至り、計算化学者および創薬研究者向けの Cresset デスクトップソリューションの責任者を務める。
講演は英語のみとなります。
ご聴講には事前登録が必要です。 登録の際、I will attend the webinar onの項目で開催時刻をご選択ください。 2021年9月14日 5pm BST (日本時間9月15日午前1時)の枠もご登録可能です。(同内容で 2 度行われます。)
参加費
無料
主催
BIOSPIRE株式会社 主催
お問い合わせ先
hara@cresset-group.com