富山県立大学「くすりのシリコンバレーTOYAMA」では、公開講演会を開催します。
 お申込みお待ちしております。
プログラム
【概 要】
一昨年から発生したコロナパンデミックでmRNAワクチンなどの製造が世界中で急速に進みました。
今年の公開講演会は、新たなモダリティーを含む世界の医薬品開発動向と、国内と海外の医薬品市場で独自の抗体エンジニアリング技術を駆使して、創薬と適応拡大(育薬)の両輪をうまく回して事業推進をされている中外製薬株式会社の事例をご紹介していきます。
 
【内 容】
 第1部:今後のモダリティシフトの波を読み取る
  演題:「パンデミック下での世界の医薬品開発動向」
  演者:岩﨑 源司 氏
  (富山県立大学「くすりのシリコンバレーTOYAMA」研究拠点化プロジェクトディレクター補佐)
 
 第2部:グローバルカンパニーの医薬品製造 中外製薬の挑戦:「創薬」と「育薬」の両輪」
   演題①:「創薬」抗体エンジニアリング技術の開発とその応用
   演者①:根津 淳一 氏  (中外製薬株式会社 執行役員、R&Dポートフォリオ部長)
   演題②:「育薬」中外製薬の育薬研究 -血友病治療薬での取り組み-
   演者②:添田 哲弘 氏 (中外製薬株式会社 プロダクトリサーチ部グループマネージャー)
【参加手順】
① 申込フォームから、必要情報を入力し、申込み(送信)
 ② 申込み後、返信(受付完了)メールを受領、後日Zoomアドレスの案内受領
 ③ 公開講演会当日、Zoomアドレスをクリック
 ④ 公開講演会に参加
 ※返信メールが届かない場合、下記の問合せ先までご連絡ください。
 【備考】
 ・参加には申込みが必要です。
 ・開始時間の5分前になりましたら、返信メール中のURLをクリックしてご参加ください。
 ・録音・録画及び公開は禁止します。
参加費
無料
定員
50名
主催
「くすりのシリコンバレーTOYAMA」創造コンソーシアム
(富山県立大学、富山県)
 
  
  
  
  
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  