優れた研究成果やシーズを医薬品にするためには、薬効のみならず薬物動態や安全性の評価が必須になります。
非臨床試験段階において、どのような評価が求められるのか?ピットフォールはどこに存在しているのか?実際に製薬企業で数々のプロジェクトを経験した薬物動態・安全性のエキスパートが語ります。
非臨床試験段階において、どのような評価が求められるのか?ピットフォールはどこに存在しているのか?実際に製薬企業で数々のプロジェクトを経験した薬物動態・安全性のエキスパートが語ります。
プログラム
16:00 -16:10 | 『イントロダクション』 |
16:10 -16:50 | 『治験を目指すベンチャー企業が非臨床安全性試験で見落としていること』 応用レギュラトリーサイエンス コンサルティング シニアコンサルタント 福井英夫 臨床試験開始を目標にされているベンチャー企業の多数の案件から、共通した課題を紹介します。 1. 開発化合物のキラークライテリアを重要視しなかったため、開発がストップして治験が開始できなかった事例 2. 簡略化できる試験を知らなかったため、必要以上の試験を実施し、多額の研究費を無駄にしている事例 |
16:50 -17:00 | 『小噺』 |
17:00 -17:30 | 『その化合物に臨床開発候補としてのお墨付きを、特に薬物動態評価から。』 統合トランスレーショナル研究 シニアディレクター 天野信之 臨床試験開始を目指して選ばれし化合物の成功確率が高いに越したことはありません。そのためには、いつ、何を評価しておくとよいのか、ご紹介します(基礎的なお話になります)。 |
参加費
無料
定員
1000名
主催
Axcelead Drug Discovery Partners株式会社
お問い合わせ先
事業推進 事業戦略グループ マーケティング
高橋絵美
メール: emi.takahashi@axcelead.com
電話: 080-7014-3840