スピーカー;Sakis Paliouras, PhD, Associate Director, Oncology and Hematology
イムノオンコロジーにおける下記の新規モダリティ―別にそれぞれのパイプライン動向、KOLの意見、考えられる今後のプレイヤーを独自で分析を行い、GlobalData社の専任アナリストであるSakis氏から皆様の戦略意思決定にお役立てるような情報を提供いたします。
最近発表されたレポート「Immuno-oncology (IO) - Thematic Intelligence」からの洞察をもとに、この新しいクラスの治療法に関する新たなテーマ、推進要因と障壁を示し、この分野における最も重要な現在のアンメットニーズの分析も併せて行います。
このプレゼンテーションでは、世界のIO市場全体に関するGlobalDataのモダリティ別の売上予測について議論します。特に細胞療法に関心を向け、CAR-T細胞、TCR-T細胞、腫瘍浸潤リンパ球など、有望な細胞療法製品の患者ベースの予測を発表する予定です。
【IOに於ける最新モダリティ―を網羅】
・Bispecific antibodies(二重特異性抗体)
・Cancer vaccines(がんワクチン)
・Cell Therapies(細胞治療)
・ Tumor-infiltrating lymphocytes(腫瘍浸潤リンパ球), dendritic cells(樹状細胞), stimulated NK cells(刺激後NK細胞)
・ Gene-modified cell therapies including CAR-T cells(CAR-T細胞を含めた遺伝子組換え細胞治療), CAR-NK cells, TCRs
・Checkpoint Modulators(免疫チェックポイント調節因子)
・Cytokines(サイトカイン)
・Oncolytic viruses(腫瘍溶解性ウイルス)
セミナー終了後、事業支援に関する相談も受け付けております。登録時にご記入ください。追って連絡を致しますのでどうぞ気軽にご相談ください。
ご不明な点がございましたら、連絡先までメールいただけましたら幸いです。
日時: 2023年 6月28日(水)
15:30~16:30
(外部サイトが開きます)
※参加お申込み〆切は 6/28(水)まで ※定員になり次第に終了します ※オンラインでの開催は今のところ、予定なし ※同業他社の方は参加状況を鑑みてお断りすることもございますので、申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願い致します。 ※当日の会場内での撮影・録音・録画およびセミナーで使用した資料の無断転載は固くお断りいたします。
定員
54名 ※ご参加には事前登録が必要です。先着順となりますのでご了承ください。
主催
グローバルデータ・ジャパン株式会社