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特別会員開催イベント

市民公開シンポジウム「再生医療の今、そして未来」

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再生医療等製品は、有効な治療方法が存在しない難病を治療できる可能性が期待されています。

現在、日本では多くの研究者が再生医療をより多くの患者さんに届けるために実用化に向けた臨床試験や病院体制の整備等を進めており、慶應義塾大学病院でも、iPS細胞を用いた臨床試験の実施や再生医療等製品の原料として必要な細胞を製薬企業等へ安定的に供給するための仕組みづくりに取り組んでいます。

今回の市民公開シンポジウム「再生医療の今、そして未来」では、最新の再生医療の話題について第一線で活躍されている研究者の方々にご講演いただくとともに、本院での取り組みについてもご紹介いたします。本シンポジウムが、広く市民の皆様が再生医療について考えるきっかけとなれば幸いです。

クリックするとPDFが開きます

市民公開シンポジウム「再生医療の今、そして未来」ポスター20231014.pdf

日時 2023年10月14日(土)13:00~15:15

会場

ハイブリット開催
現地:慶應義塾大学病院 総合医科学研究棟1階ラウンジ

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

お申し込みの際に登録いただきました情報は、本シンポジウムの運営上必要な範囲において利用いたします。

プログラム

13:00  開会の挨拶
    長谷川 奉延 先生
    慶應義塾大学病院 臨床研究推進センター センター長 教授

13:05-14:05 第1
演題1 「iPS細胞を用いた脊髄再生医療の実現へ」
    中村 雅也 先生
    慶應義塾大学医学部整形外科学 教授
演題2 「iPS細胞のこれまでとこれから」
    髙橋 淳 先生
    京都大学iPS細胞研究所 所長   

14:10-15:10 第2
演題1 「再生医療ってどのようなもの?」
    榛村 重人 先生
    藤田医科大学臨床再生医学 主任教授
演題2 「再生医療等製品の製造方法」
    渡部 俊介 先生
    JCRファーマ株式会社 創薬研究所 副主任研究員
演題3 「再生医療の倫理的な問題」
    井上 悠輔 先生
    東京大学医科学研究所 公共政策研究分野 准教授
演題4 「慶應義塾大学病院の取り組み」
    許斐 健二 先生
    慶應義塾大学病院 臨床研究推進センター 副センター長 教授

15:10  閉会の挨拶
    許斐 健二 先生
    慶應義塾大学病院 臨床研究推進センター 副センター長 教授

参加費

無料

定員

Zoom参加:1000名、現地参加:30名程度(Zoomご登録後に事務局から連絡いたします)

主催

慶應義塾大学病院 臨床研究推進センター

お問い合わせ先

慶應義塾大学病院 臨床研究推進センター 再生医療等支援部門(担当:松本、大藤) TEL:03-6709-9147  メールアドレス: apply-rm@ctr.hosp.keio.ac.jp

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市民公開シンポジウム「再生医療の今、そして未来」ポスター20231014.pdf

日時 2023年10月14日(土)13:00~15:15

会場

ハイブリット開催
現地:慶應義塾大学病院 総合医科学研究棟1階ラウンジ

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

お申し込みの際に登録いただきました情報は、本シンポジウムの運営上必要な範囲において利用いたします。

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