ピストイア・アライアンス（Pistoia Alliance）カンファレンスご招待: 研究開発におけるデータドリブンアプローチがもたらす価値

イベント概要

本年10月17日（木）、ピストイア・アライアンスのチーフ・ポートフォリオ・オフィサーであるクリスチャン・バーバー（Christian Baber）の来日に伴い、「研究開発におけるデータドリブンアプローチがもたらす価値（Data-Driven Value in R&D）」をテーマとしたカンファレンスを東京で開催いたします。

本カンファレンスでは、データドリブンアプローチ、FAIR原則（Findable, Accessible, Interoperable, Reusable）、およびAIの活用の可能性について探求することに焦点を当て、
基調講演、パネルディスカッション、分科会、ネットワーキングアクティビティを通じて、これらがいかにイノベーションを促進し、効率性を向上させるかについて議論したいと考えています。

本カンファレンスでは、日本の製薬会社、ライフサイエンス分野の専門家、政府機関、研究機関から多くのデータサイエンティストが講演予定です。ぜひ、このダイナミックなコミュニティにご参加いただき、共に日本、そして世界のライフサイエンスの未来を切り開いていきましょう。

アジェンダを添付しておりますので、ご参照ください。
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クリスチャン・バーバー（Christian Baber）
クリスチャン・バーバーは、AI/ML、データサイエンス、先端テクノロジーの分野で25年以上の経験を持つ革新的な科学者、情報学者、テクノロジストです。現在、ピストイア・アライアンスにおいてプロジェクトとコミュニティのポートフォリオをリードしています。
現職以前は、ジョンソン・エンド・ジョンソンおよび武田薬品工業で要職を歴任し、戦略的方向性を示すとともに、さまざまな治療法や適応症にまたがる新薬の設計・開発をサポートする多様なチームを指揮してきました。また、新規事業、非営利組織、大手製薬企業などにおけるさまざまなレベルの関係者（経営幹部、コンサルティング、社外取締役、諮問委員会委員など）と連携してきており、豊富な経験を有しています。
研究開発およびITに関する彼の専門知識は、ライフサイエンス業界においてイノベーションと技術進歩を推進するリーダーとしての地位を確立してきました。科学的研究と技術の橋渡しをする彼の能力は、世界的な研究開発の推進に役立ってきました。