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イベントレポート

「Advanced Therapy Showcase in Tokyo #2 (ATST#2)」を開催(1/28)

2022年1月28日(金)、オンラインにて「Advanced Therapy Showcase in Tokyo #2 (ATST#2)」を開催いたしました。(主催:LINK-J)
ライフサイエンス関連産業振興の活動の一環として、ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)が国際パートナリングイベント"Advanced Therapy Showcase in Tokyo #2"(ATST#2)を企画・開催、シーズとニーズのマッチングを促進し、先端技術、イノベーション、新発見の社会実装を加速させる目的で開催いたしました。

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開会のことば

岡野 栄之 博士;LINK-J理事長(日本)

特別講演

Alliance for Regenerative Medicine(ARM)(米国) https://alliancerm.org/
再生医療産業の2022年の展望を産業界の視点から解説。

4Bio Capital(英国)https://www.4biocapital.com/
先端医療の2022年初頭における状況を投資家の視点から解説。

企業講演

Inteligex, Inc.(カナダ)https://www.inteligex.ca/
脊髄損傷治療のための独自のバイオ加工幹細胞治療について説明。

EpiBone, Inc.(米国)https://www.epibone.com/
幹細胞ベースの骨及び関節再生治療について説明。

Progenicyte Japan Co., Ltd.(米国)https://www.progenicytejapan.com/en-us/
エクソソーム送達を使った独自のDNAベース核酸治療によるがん幹細胞及びSARS-CoV2の徹底除去について説明。

DiscGenics, Inc.(米国)https://www.discgenics.com/home
脊髄変性疾患に対する革新的な細胞治療について説明。

RepliCel Life Sciences, Inc.(カナダ)https://www.replicel.com/
コラーゲン枯渇組織再生のための細胞治療の日本での開発と商品化について紹介。

NeuroSyntek Modeling and Manufacturing, Inc.(米国) https://www.neurosyntek.com/
がん診断、がん治療に向けた独自のハイスループット細胞加工プラットフォーム"CellOptimiser"及び"CellDiagnostic"について紹介。

Cellatoz Therapeutics, Inc.(韓国)http://cellatozrx.com/en/
神経再生助長細胞(NRPC)と筋骨格幹細胞(MSSC)を核とする革新的細胞治療について説明。

HaplnScience, Inc.(韓国)http://www.haplnscience.com/eng.html
内因性たんぱくrhHAPLN1を細胞外マトリックス調節に用いた革新的組織再生治療について説明。

Helixmith Co., Ltd.(韓国)* http://helixmith.com/eng/
神経障害、神経筋疾患、及び神経虚血性疾患対象の再生医療に対する同社の遺伝子治療的アプローチについて説明。

PuREC Co., Ltd.(日本)https://www.purec.jp/
超清浄化幹細胞"REC"を用いた細胞治療による骨再生プログラムについて説明。

Jiksak Bioengineering, Inc.(日本)https://www.jiksak.co.jp/
独自のiPSC由来軸索組織"Nerve Organoid™"の末梢神経再生への応用について説明。

Celaid Therapeutics Inc.(日本)https://celaidtx.com/en/
独自の細胞増殖技術を活用した血液幹細胞ベース細胞治療開発について説明。

CellFiber Co., Ltd.(日本)https://cellfiber.jp/en/
アルギン酸塩製中空ゲルチューブに細胞を内包する独自の細胞培養システムRAMENシステムについて説明。

Oncolys BioPharma Inc. (日本)https://www.oncolys.com/en/
同社の腫瘍溶解性ウイルス治療開発プログラムとそのリード候補腫瘍溶解性遺伝子改変アデノウイルスTelomelysinOBP-301)について説明。

GenScript ProBio(日本)https://www.genscript.com/
細胞治療、遺伝子治療開発に関する同社のCDMO能力について紹介。

Terumo BCT Japan, Inc.(日本)* https://www.terumobct.com/
同社の中空糸ベース自動細胞増殖システムQuantumについて紹介。

GenomeFrontier Therapeutics, Inc.(台湾)https://genomefrontier.com/
同社の遺伝子治療開発支援技術、ウイルスフリーピギーバックトランスポゾンpBac、電気穿孔キットQuantum NufectCAR-T細胞増殖用補充剤iCellar等について紹介。

Stempeutics Research Pvt. Ltd.(インド)https://www.stempeutics.com/
同社の重症下肢虚血治療用他家間葉系間質細胞治療Stempeucel®について説明。

PDC*Line Pharma SA(ベルギー)* https://www.pdc-line-pharma.com/
同社の他家抗原提示形質細胞様樹状細胞(PDC)ベースの新規がんワクチンについて説明。

Defymed SAS(フランス)https://defymed.com/
慢性疾患のアンメットニーズを解決する免疫遮蔽細胞内包マクロデバイスMailPan®について紹介。

Eligo Biosicience SAS(フランス)https://eligo.bio/
高精度遺伝子編集技術を駆使して微生物叢を精確に制御する持続性治療開発について説明。

TreeFrog Therapeutics SAS(フランス)* https://treefrog.fr/
iPSC細胞治療用の、スケールアップ容易、高品質、及び高移植効率のアルギン酸塩微小液滴内包型細胞増殖システムC-Stem技術について紹介。

Amniotics AB(スウェーデン)https://www.amniotics.com/
羊水由来間葉系幹細胞(MSC)による細胞治療開発プログラムについて紹介。

Salipro Biotech AB(スウェーデン)* https://www.salipro.com/
標的安定化により創薬を効果的に支援する独自のナノ細胞膜技術Salipro®について紹介。

Touchlight DNA Services Ltd.(英国)https://www.touchlight.com/
遺伝子改変治療製品開発に革命をもたらす酵素由来で抗菌剤フリーの独自のDNAベクター、ドギーボーンDNAdbDNA)について説明。


当日は製薬・バイオ等、日本国内の再生医療関連企業・団体・機関等から273 名にご参加いただきました。参加企業一覧はこちらからご覧ください。
誠にありがとうございました。

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