2023年10月24日(火)、GLOBAL LIFESCIENCE HUBおよびオンラインにて、「VCと語ろうシリーズ vol.9『本格離陸期を迎えた医療・ヘルスケアVR市場』」を開催いたしました。
「VCと語ろう」シリーズは、VCのキーマンをお呼びして投資家目線でのスタートアップに関するテーマについて、最新の動向や想いをお話しいただいています。
第9回目となる今回は「本格離陸期を迎えた医療・ヘルスケアVR市場」をテーマに開催しました。
ご登壇いただいたのは、株式会社ジョリーグッド 代表取締役 上路 健介氏、Holoeyes株式会社 代表取締役、帝京大学 冲永総合研究所 Innovation Lab教授 杉本 真樹氏、株式会社テクリコ 代表取締役 杉山 崇氏、大塚製薬株式会社 大西 弘二氏で、VRをプロダクトとして扱うスタートアップ代表者と製薬企業のVR担当者4名と、ファシリテーターとしてVCのアクシル・キャピタル・パートナーズLLP パートナー 五内川 拡史氏、計5名です。
前半ではプロダクトとしてのVRの特徴の説明はもちろん、作られたVRに込めた想いも踏まえて各社の取組を紹介いただき、後半ではパネルディスカッションを通して今後のVR市場についての展望をお伺いしました。
開会の挨拶 LINK-J事務局長 高橋俊一
株式会社ジョリーグッド 代表取締役 上路 健介氏
Holoeyes株式会社 代表取締役、帝京大学 冲永総合研究所 Innovation Lab教授 杉本 真樹氏
株式会社テクリコ 代表取締役 杉山 崇氏
大塚製薬株式会社 ポートフォリオマネージメント室 DXアライアンス担当プリンシパル CNSデジタルソリューション推進プロジェクトリーダー 大西 弘二氏
アクシル・キャピタル・パートナーズLLP パートナー 五内川 拡史氏
パネルディスカッションも非常に盛り上がり、会場、オンラインのどちらからもご質問をいただきました。
また講演後には、リアル会場限定でVR体験会、会場参加者の皆様と登壇者の名刺交換会がおこなわれました。
当日は、会場30名以上、オンライン160名以上の皆様にご参加いただきました。誠にありがとうございました。
今後も継続的に「VCと語ろう」シリーズを開催する予定です。