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LINK-Jオンラインシンポジウム「細胞・遺伝子治療―遺伝子解析のその先へー」

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「細胞」や「遺伝子」は生命を司る基本要素。細胞や遺伝子を理解することは、疾患や老化のメカニズム解明の一助となり、治療法の開発や健康長寿の秘訣を知ることにも繋がります。
そこで今回のLINK-Jシンポジウムでは「細胞・遺伝子治療」に焦点を当て、細胞という原点を対象にした最新の研究や、昨今実用化が進み、我が国でも国産製品が承認された遺伝子治療などについてアカデミアや産業界から幅広くお話しいただきます。
LINK-Jシンポジウムとしては初めてのオンライン開催となります。どこからでもお気軽にご参加ください。

【参加方法】
・事前登録制
・本イベントにはZoomウェビナーを使用します。事前にpeatixにて参加登録をお済ませください。
参加申込後の視聴ページに参加URL・パスワードを掲載しておりますので、ご確認いただき視聴時間になりましたらお入りください。
専用URLとなりますので、他者との共有はお控えください
ウェビナーの操作方法等はご自身で事前にご確認をお願いいたします。

クリックするとPDFが開きます

LINK-Jシンポジウム_細胞・遺伝子治療_当日プログラム_(web)_0602.pdf

日時2020年6月3日(水)13:00-17:30

会場
オンライン開催
参加申込(要事前登録)

(外部サイトが開きます)

プログラム

時間 内容
挨拶
13:00 岡野 栄之(LINK-J 理事長/慶應義塾大学大学院医学研究科委員長/慶應義塾大学医学部生理学 教授
基調講演
13:05~14:05 「細胞 老化と疾患メカニズム」
米田 悦啓(国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 理事長)
講演
14:10~14:35 「細胞 Human Cell Atlas」
Piero Carninci (理化学研究所生命医科学研究センター 副センター長)
※同時通訳あり
14:35~15:00 「T細胞受容体レパトア解析・単一細胞遺伝子発現解析技術のがん免疫療法への応用
松島 綱治 (東京理科大学生命医科学研究所 教授/イムノジェネテクス株式会社 取締役)
※登壇者、講演タイトルが変更になりました
15:05~15:30 「国産新規ゲノム編集技術 CRISPR-Cas3」
真下 知士(東京大学医科学研究所 教授)
15:30~15:55 「核酸・遺伝子治療 遺伝子治療における企業の取組み」
山田 英(アンジェス株式会社 代表取締役社長)
15:55~16:20 「日本における遺伝子補充療法の開発」
廣瀬 徹(ノバルティス ファーマ株式会社取締役 グローバル医薬品開発本部長)
パネルディスカッション
16:30~17:30 モデレーター 岡野 栄之(LINK-J 理事長/慶應義塾大学・大学院医学研究科委員長/慶應義塾大学医学部生理学 教授
パネリスト Piero Carninci 、松島 綱治、真下 知士、山田 英、廣瀬 徹

参加費

LINK-J会員:無料 / 非会員:500円
※LINK-Jサポーター・会員の方は、割引コードをお伝えしますので、LINK-Jまでご連絡ください。

主催

主催:LINK-J
後援:経済産業省、厚生労働省、文部科学省、東京都、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)

お問い合わせ先

LINK-Jシンポジウム 細胞・遺伝子治療 事務局 (株式会社JTBコミュニケーションデザイン内) E-mail:linkj-sympo@jtbcom.co.jp

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LINK-Jシンポジウム_細胞・遺伝子治療_当日プログラム_(web)_0602.pdf

日時2020年6月3日(水)13:00-17:30

会場
オンライン開催
参加申込(要事前登録)

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