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【ウェブ配信】ACCJイベント TECHNOLOGY SERIES #2:「強く柔軟性を備えたグローバルスタートアップと企業型オープンイノベーションのマッチングが世界を変える」Global Startups and Open Innovation

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新型コロナウイルスにおける世界経済の減速は、スタートアップ企業の資金調達や出口戦略に加え、大企業におけるM&A戦略にも影響を与えることが指摘されています。具体的には、両者における自社開発の期間を短縮させるため、スタートアップにおけるIPOと企業における長期的な研究開発の比率は低下し、より短期的な実効性を重視した事業買収に向けた動きが加速することが予測されています。

The American Chamber of Commerce in Japan(在日米国商工会議所: ACCJ)が主催するTechnology seriesは、テクノロジーとリーダーシップに焦点を当てたセッションです。
「テクノロジーとビジネスを繋げることで社会課題を解決し、よりよい社会を作る」という大きなテーマに取り組むリーダーシップの実像をあぶり出します。


今回の第2弾は、LINK-Jサポーターでもある、英オックスフォード大学発のグローバルイノベーション企業 Oxentia の 松永昌之 シニアコンサルタントが登壇します。
松永氏の実体験をもとに、危機状況下でも力強くかつ柔軟性を維持しながら成長を続ける、再生医療系スタートアップの改革的なオペレーション事例をご紹介いただきます。
そのほか、

  • ユニークな戦略をもつ技術型スタートアップ企業を、どのようにしてグローバルマーケットからタイムリーに発掘・評価するか。
  • アライアンスや事業提携、M&Aまでのプロセスを効果的に進めるための、企業型オープンイノベーションの新たな手法。
  • 社内ベンチャーを加速化させ、新事業を自社内で短期に育成させるための実例等。

松永氏のキャリア形成に関する考え方、将来の理想像や行動計画、現在に至るまでの苦労などについて、モデレーターの青木氏が切り込んでいきます。

日時2020年6月24日(水)17:00-19:00

会場
オンライン
参加申込(要事前登録)

(外部サイトが開きます)

申込締切

※事前登録制
※6/23 午後3時 締切

*当イベントは日本語で実施されます. This webinar will be conducted in Japanese.
*イベントアクセス情報は、前日(6月23日夜を予定)に申し込みされた方に直接メールでお知らせします。
*ウェビナー参加者のうち、事前にお申し込みいただいた方のみ、ウェビナー終了後のネットワーキングセッションに参加できます。ご希望の方は、ウェビナーに参加登録のうえ、6月23日(火)12:00までに kansai@accj.or.jp まで名刺のPDFデータをお送りください。松永博士、BPCメンバーである青木氏と、ウェビナーについての意見交換や、今後のビジネスやパートナーシップについてなどお話ししましょう。

プログラム

ウェビナー: 17:00–18:00
ネットワーキング: 18:10–19:00

登壇者

講師 松永昌之氏(Oxentia シニアコンサルタント, Ph.D.)
英国にてPh.D.取得後、グローバル・ライフサイエンスおよび化学企業におけるB-to-B, B-to-Cビジネス・マーケティング等を経験し、自身もコンサル会社Biospire株式会社を経営する。日英の政府、企業、大学、エコシステム(Link-Jサポーターも兼務)、VCとの豊富な人脈を有する。英ケンブリッジ大学発の再生医療ベンチャーDefiniGENにおいて、企業オペレ ーション及びビジネスデベロップメントを5年間にわたり実施。現在はオックスフォード大学のGlobal Innovation Consultant会社Oxentiaにおいて、日系ベンチャーのグローバル化を後押しするプログラムや、企業向けオープンイノベーションを対象とした技術移転等のマネジメントを行っている。英オックスフォード在住。
松永氏は、サポーターとしてLINK-Jにご協力いただいております(プロフィール)。

モデレーター 青木健洋氏(日本イーライリリー株式会社 プロジェクトマネジメント(オンコロジー領域))
2009年に東京薬科大学大学院にて博士号(生命科学)を取得後、日本イーライリリー株式会社にて新薬の研究開発に従事。
2018年にケンブリッジ大学にて修士号(経営学)を取得。2020年よりACCJのBusiness Programs Committeeの委員に就任。

ACCJについて

The American Chamber of Commerce in Japan(在日米国商工会議所: ACCJ) は、日米の経済関係のさらなる進展、会員企業および会員活動の支援、そして日本における国際的なビジネス環境の強化等を目標とし1948年に設立されました。
メンバーによって、メンバーのために運営される完全に独立した商工会議所として、今日では日本で最も影響力のある外国経済団体の1つとなっています。今日では、東京、大阪、名古屋にオフィスを置き、40数か国・600社から3,000名を超えるメンバーを有しています。

参加費

無料

主催

主催:The American Chamber of Commerce in Japan(在日米国商工会議所: ACCJ)
協力:LINK-J

お問い合わせ先

ウェビナー申し込み(LINK-J):contact@link-j.org
ウェビナー内容・ネットワーキング全般(ACCJ):kansai@accj.or.jp

日時2020年6月24日(水)17:00-19:00

会場
オンライン
参加申込(要事前登録)

(外部サイトが開きます)

申込締切

※事前登録制
※6/23 午後3時 締切

*当イベントは日本語で実施されます. This webinar will be conducted in Japanese.
*イベントアクセス情報は、前日(6月23日夜を予定)に申し込みされた方に直接メールでお知らせします。
*ウェビナー参加者のうち、事前にお申し込みいただいた方のみ、ウェビナー終了後のネットワーキングセッションに参加できます。ご希望の方は、ウェビナーに参加登録のうえ、6月23日(火)12:00までに kansai@accj.or.jp まで名刺のPDFデータをお送りください。松永博士、BPCメンバーである青木氏と、ウェビナーについての意見交換や、今後のビジネスやパートナーシップについてなどお話ししましょう。

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