大阪大学を中心に全国28の研究機関が参加する橋渡し研究アライアンスACTjapanと日本バイオテク協議会、LINK-Jは、大学等の創薬シーズ(SEEDs)と製薬企業の医療ニーズ(WISH)を偶然からより必然的にマッチングさせる新たな試みとして、今年度もWISH&SEEDsマッチング会を開催します。モダリティと疾病領域の2軸いずれにおいても一致する大学側SEEDsと製薬企業WISHを双方が発表し、その後に個別に面談することで、従来より高い確率でのマッチングを目指します。
是非、ご視聴ください。
プログラム
時間 | 内容 |
13:30- | 開会挨拶 ①名井 陽(ACTjapan 代表幹事) ②山田 英(一般社団法人日本バイオテク協議会 会長) |
13:36- | 開催趣旨の説明 佐々木 健一(ACTjapan 探索ワーキンググループ代表 (関西医科大学)) |
企業WISH発表 座長 佐々木 健一(ACTjapan 探索ワーキンググループ代表 (関西医科大学)) | |
13:46- | ①EAファーマ株式会社 坂 泰宏(創薬研究所 探索統括部 外部連携チームリーダー) ②ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社 岩田 博司(クリニカルディベロップメント部門 Japan Open Innovation Lead) ③日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 山下 南海子(事業開発&ライセンシング マネージャー) ④田辺三菱製薬株式会社 本渡 猛(創薬本部 創薬企画部 主席) ⑤株式会社スコヒアファーマ 渡部 正教(創薬研究所長) |
アカデミアSEEDs発表<神経系疾病領域> 座長 佐藤 文彦(大阪大学医学部附属病院 未来医療開発部) | |
14:31- | ①リボソームのタンパク質翻訳機能改善による筋萎縮性側索硬化症治療薬の創出 長野 清一(大阪大学大学院 医学系研究科) ②核酸標的低分子によるハンチントン病のリピート短縮治療 中谷 和彦(大阪大学 産業科学研究所) 中森 雅之(大阪大学大学院 医学系研究科) ③Npas4関連因子を用いた脳梗塞の新規予防・治療法の開発 片山 泰一(大阪大学大学院 連合小児発達学研究科) 坪井 昭夫(大阪大学大学院 生命機能研究科) ④α-synuclein凝集伝搬阻害によるフラボノイド配糖体のα-synucleinopathy治療薬としての開発 馬場 孝輔(富山大学 学術研究部医学系) ⑤脳梗塞・肺線維症・多発性硬化症をターゲットにした新規TLR/Wntシグナル制御ペプチドの開発 島村 宗尚(大阪大学大学院 医学系研究科) |
アカデミアSEEDs発表<炎症性疾患領域/その他> 座長 伊藤 博之(近畿大学 リエゾンセンター) | |
15:11- | ①脳が制御する潜在的な保護能力を誘導する感覚創薬技術 小早川 高(関西医科大学 附属生命医学研究所) ②シリコン製剤を用いた新規抗炎症治療法の開発 島田 昌一(大阪大学大学院 医学系研究科) ③炎症性腸疾患に対する全身投与型の核酸治療 山本 浩文(大阪大学大学院 医学系研究科) ④ATP合成酵素活性化剤による虚血性心疾患治療法の開発 加藤 久和(大阪大学大学院 医学系研究科) ⑤内臓感覚神経を作用標的とした脳機能(摂食・代謝・精神)の改善・治療法の開発を目指して 岩﨑 有作(京都府立大学大学院 生命環境科学研究科) |
15:46- | 閉会挨拶 曽山 明彦(LINK-J常務理事) |
第二部 個別マッチング 16:00~17:00 第一部での発表企業、発表大学のみの参加 |
登壇者
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参加費
無料(事前申し込み制)
主催
ACT japan
日本バイオテク協議会
LINK-J
後援
再生医療イノベーションフォーラム(FIRM)
お問い合わせ先
LINK-J事務局
E-mail:contact@link-j.org
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