東北大学未来社会健康デザイン拠点シンポジウム～日常人間ドック2.0 and NEXT～

2013年にスタートしたCOI東北拠点は、さりげないセンシングと日常人間ドックで自助と共助の社会を実現するための活動に取り組んできました。本シンポジウムでは、これまでの研究成果、ウィズ/ポストコロナ社会に資する加速課題の取り組み、そして、後継拠点である「未来社会健康デザイン拠点」の活動内容についてご紹介します。「未来社会健康デザイン拠点」は、大学、企業、市民の方々など多様なメンバーが力を合わせて、未来の皆が幸せになれるような社会を描きながら、ワクワクするようなプロジェクトを生み出していくことを目的として2021年4月に設立されました。
本シンポジウムは、どなたでもご視聴いただけますので奮ってご参加ください。

テーマ
第一部：COI東北拠点の成果と加速課題
第二部：東北大学未来社会健康デザイン拠点の取り組み

日時：2022年5月31日（火）13:30-17:00

会場：

オンライン（Zoom Webinar）

参加申込（要事前登録）

（外部サイトが開きます）

申込締切

2022年5月30日12:00

定員

500名

参加方法

・事前登録制、無料・Zoomウェビナーを使用します。
・視聴時間になりましたらPeatixアプリ上の「チケット表示」→「イベントに参加」ボタンよりお入りください。（専用URLとなりますので、他者との共有はお控えください）
※登録いただいたメールアドレスにも、ご案内いたします。
・ウェビナーの操作方法等はご自身で事前にご確認をお願いいたします。

プログラム

時間	内容
13:30	開会
13:30-13:35	開会挨拶（東北大学　理事　植田拓郎）
13:35-13:40	来賓挨拶（文部科学省　科学技術・学術政策局　産業連携・地域振興課　拠点形成・地域振興室　室長　梅原弘史）
13:40-13:45	来賓挨拶（国立研究開発法人科学技術振興機構　COIプログラム令和4年度加速支援　ビジョナリーリーダー松田譲）

第一部

時間	内容
13:45-14:00	COI東北拠点の活動・成果の総括和賀巌（フォーネスライフ株式会社　CTO）末永智一（東北大学産学連携機構　特任教授）
14:00-14:10	COI成果紹介：登米市におけるナトカリ測定と行動変容の取り組み　本間洋子（登米市市民生活部健康推進課　課長）
14:10-14:25	COI加速課題（１）：ナトカリ研究の今後の展開小暮真奈（東北大学東北メディカル・メガバンク機構予防医学・疫学部門　講師）（経済・社会価値の評価）　　　　　　　　　吉田浩（東北大学経済学研究科教授）
14:25-14:35	COI加速課題（２）：データ連携の今後の展開（大学病院を中心に）檜森紀子（東北大学医工学研究科　准教授）
14:35-14:50	COI加速課題（３）：日常人間ドック2.0の実用化に向けて（あなぶきグループの挑戦）穴吹忠裕（株式会社穴吹ハウジングサービス　取締役経営企画本部長）
14:50-15:10	休憩

第二部

時間	内容
15:10-15:25	招待講演：美容がきっかけで変わった！ココロと身体のヘルスケア小島辰弥（株式会社Lively Up CEO）
15:25-15:35	未来社会健康デザイン拠点の紹介永富良一（東北大学医工学研究科　教授）
15:35-15:45	持続的プラットフォームの構築に向けて中澤徹（東北大学医学系研究科・大学病院眼科　教授）
15:45-15:50	未来社会健康デザイン拠点への期待各企業からのビデオメッセージ
15:50-16:55	パネルディスカッション「産官学民でタッグを組んで実現できること」 [パネリスト] 後藤君子（イオン株式会社エリア戦略統括部　マネージャー）青柳寿枝（ロート製薬株式会社ヘルスサイエンス研究企画部　部長）千葉由美子（仙台市健康福祉局保健衛生部　参事兼健康政策課長）中澤徹（東北大学医学系研究科・大学病院眼科　教授）　小島辰弥（株式会社Lively Up CEO） [モデレーター] 寺田早輪子（仙台放送アナウンサー）
16:55-17:00	閉会挨拶永富良一（東北大学医工学研究科　教授）