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特別会員開催イベント

JST共創の場国循拠点×LSIC 科学技術シーズの産業実装実務 第4回 製薬メーカー及びアカデミア座談会

研究シーズの先生方やstartupは製薬メーカーとどう付き合うべきか。様々な立場からのコメントをいただきつつあるべき行動について考えてまいります。また必要なアカデミアと製薬メーカーとの関係とコミュニケーション・課題とは何か。それぞれの立場からの課題とあるべき姿について議論していただきます。起業を検討中のアカデミアの研究者の方やスタートアップで製薬メーカーとの連携に悩みを抱えられている皆様は是非ご参加ください。

日時 2024年11月25日(月)18:00 - 19:30

会場

ライフサイエンスハブウエスト(御堂筋三井ビルディング4階会議室)

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

登壇者

【モデレーター】
吉澤尚
内閣府バイオエコノミー戦略有識者
ライフサイエンスインキュベーション協議会主催
弁護士 

【座談会ディスカッションパネリスト】
塩野 壮一 / Souichi  Shiono 
2001年に塩野義製薬でMRとしてキャリアをスタートし、2008年10月に事業開発部に異動。代謝循環器領域・婦人科領域の導入を担当した。2014年4月からは和歌山などの関西エリアで営業所長、2019年4月からは事業開発部にて感染症領域のグループ長。2023年10月からは事業開発部Alliance Management & Investmentユニット長に就いている。

前田 朋子 / Tomoko MAEDA
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
神戸医薬研究所
創薬研究アライアンス部長

獣医師・博士(医学)。東京大学農学部卒業後、塩野義製薬(株)にて自己免疫疾患の病態解明に関する産学連携研究に従事。マサチューセッツ大学医学部Center for Infectious Diseases and Vaccine Research留学後、塩野義製薬(株)でグローバルコマーシャルリードとして製品差別化やライフサイクルマネジメントにかかわる戦略立案を実施。その後、同社事業開発部交渉グループヘッドに就任、外部連携交渉、英国スタートアップへの出資等を担当。2019年より現職。アカデミックには神戸大学客員教授、東京大学非常勤講師等を経て、現在は大阪大学共創機構特任教授を務める。

鈴木忍
京都大学成長戦略本部統括事業部イノベーション領域 副統括 特定教授

1994年 大阪大学薬学部卒(薬剤師)、1996年同大学院薬学研究科修士課程修了。
2004年 薬学博士(大阪大学)
カリフォルニア大学ロサンゼルス校、トロント大学、理化学研究所横浜研究所にて基礎研究(分子生物学、免疫学)に従事。
2005年より日本シェーリング(現バイエル薬品)、アッヴィ、日本ベーリンガーインゲルハイムにて、主にオープンイノベーション活動に携わる。
2019年より京都大学大学院医学研究科「医学領域」産学連携推進機構(KUMBL)に着任、2024年より現職(KUMBLを兼任)。
京都大学ではアカデミアの立場で産学連携強化のための様々な活動を展開している。

主催

JST共創の場(国立循環器病研究センター拠点)
ライフサイエンスインキュベーション協議会
BiocK
Greater Tokyo Bio Community

お問い合わせ先

03-6281-8461

日時 2024年11月25日(月)18:00 - 19:30

会場

ライフサイエンスハブウエスト(御堂筋三井ビルディング4階会議室)

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

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